
ヴァンパイアのユリアスは自分の体力を操作する術に長けています。
体力を犠牲にして強力な効果を得たり、相手の体力を吸収したりと、バトルの展開をコントロールします。
自分の体力が10以下になると復讐能力が働き、様々なカードが強化されます。
(公式サイト)より引用。
ヴァンパイアクラスは8つのリーダーの内の一つである。愛称はゥマ。デファルトリーダースキンはユリアス。
体力が10以下になると復讐という状態になる固有の特性があり、自傷を用いて体力を調整するリスキーな戦い方をするクラスである。その性質故かカードの調整が難しいクラスでもあり、リスクに対して効果が見合ってないもの、復讐状態でないと低パワーなバニラでしかないもの、そもそも遅すぎるものなどがある中、登場時から現在に至るまで使われる優秀なカードたちもある……と、カードパワーの差が激しい。
現在は自傷軸と復讐軸と機械軸というそれぞれ全く異なるデッキタイプが存在し、これに進化軸を取り入れた機械進化復讐ヴァンパイア……といったデッキタイプも登場している。
対戦画面の左下はランプ。復讐状態になると鎖から解放される。
ドラゴンの覚醒ランプと同じく、体力を見れば復讐かどうかはわかるので微妙。体力は常に気にすべき数値なので尚更。ただ、ブラッドムーンや、ナーフ前絢爛のセクシーヴァンパイアと体力が11以上でも復讐になることもあるのでそのときは役に立つ。
体力が10以下になると復讐という状態になる固有の特性があり、自傷を用いて体力を調整するリスキーな戦い方をするクラスである。その性質故かカードの調整が難しいクラスでもあり、リスクに対して効果が見合ってないもの、復讐状態でないと低パワーなバニラでしかないもの、そもそも遅すぎるものなどがある中、登場時から現在に至るまで使われる優秀なカードたちもある……と、カードパワーの差が激しい。
現在は自傷軸と復讐軸と機械軸というそれぞれ全く異なるデッキタイプが存在し、これに進化軸を取り入れた機械進化復讐ヴァンパイア……といったデッキタイプも登場している。
対戦画面の左下はランプ。復讐状態になると鎖から解放される。
ドラゴンの覚醒ランプと同じく、体力を見れば復讐かどうかはわかるので微妙。体力は常に気にすべき数値なので尚更。ただ、ブラッドムーンや、ナーフ前絢爛のセクシーヴァンパイアと体力が11以上でも復讐になることもあるのでそのときは役に立つ。
復讐状態を活かしたクラスとして設計されていたが当時のカードプールでは不十分であり、大量の除去カードによる盤面制圧能力、漆黒の契約による大量のハンドアドバンテージに長けたコントロールヴァンパイアが使われることが主だった。

コントロールヴァンパイア

コントロールヴァンパイア
代表的なカード
クイーンヴァンパイア……現在からすればシンプルな能力に見えるが、当時としては守護を2体展開できる攻防一体の強力なフォロワーだった。
黙示録……復讐状態だったら4コストで敵フォロワー全滅を狙える大型AoE。ピンチを脱するのに便利なカードとして現在でも評価されている。
漆黒の契約……実質ノーダメージで3コスト3ドローと非常にコスパの良いドローソース。
ディアボリックドレイン……復讐状態ならコスト1で使用することが出来、現在のアンリミでも復讐軸のデッキを組むなら是非採用したい1枚。
黙示録……復讐状態だったら4コストで敵フォロワー全滅を狙える大型AoE。ピンチを脱するのに便利なカードとして現在でも評価されている。
漆黒の契約……実質ノーダメージで3コスト3ドローと非常にコスパの良いドローソース。
ディアボリックドレイン……復讐状態ならコスト1で使用することが出来、現在のアンリミでも復讐軸のデッキを組むなら是非採用したい1枚。
吸血鬼・ヴァイト?やレヴィオンデューク・ユリウスなど、アグロ戦略に噛み合う強力なカードが追加され、アグロヴァンパイアは順当に強化され環境中上位の位置を引き続き保った。一方で、群れなす飢餓、サディスティックナイトなどの優秀な除去スペルの追加されたコントロールヴァンパイアは、トップメタである巨乳の展開に対抗出来るデッキとして一定の活躍を見せた。

アグロヴァンパイア

アグロヴァンパイア
代表的なカード
吸血貴・ヴァイト……守護で交戦時にフォレストバットを出すので、ヴァンピィとの相性が抜群に良かった。
群れなす飢餓……乙姫お守り隊やフェアリーなど、同名フォロワーに刺さる2コス3点。
レヴィオンデューク・ユリウス……バーン能力と相手の展開を抑制出来る特性から、アグロからコントロールまで現在のアンリミでも幅広く採用され続けている。
群れなす飢餓……乙姫お守り隊やフェアリーなど、同名フォロワーに刺さる2コス3点。
レヴィオンデューク・ユリウス……バーン能力と相手の展開を抑制出来る特性から、アグロからコントロールまで現在のアンリミでも幅広く採用され続けている。
STDからあったソウルディーラーよりも安定して復讐状態に入れるベルフェゴールや復讐状態で強力なフォロワー展開性能を持つカオスシップなど、復讐関連の強力なカードが追加され、復讐ヴァンパイアというクラス特性を活かしたアーキタイプが4弾目にして成立した。メイルストロームサーペントをフィニッシャーに据えたコントロール寄り、1コストフォロワーを採用したアグロ寄りなど構築には様々なものがあったが、研究が進むにつれアグロ寄りのリストが結果を残しそちらに落ち着いた。TOG環境はミッドレンジネクロ、ランプドラゴンが環境を支配する魔境だったが、両者がナーフされてある程度落ち着いてからはこのデッキも環境中位の立場にいることができた。

復讐ヴァンパイア

復讐ヴァンパイア
ニュートラルの強化パックとして登場した同弾では、ニュートラルヴァンパイアが環境デッキに。
使用率38.1%、勝率56.0%*1という一強状態となり、実装月の末に昏き底より出でる者、バフォメット、トーヴとNのゴブリンリーダーの主要カード4枚がナーフを受ける。

ニュートラルヴァンパイア(ナーフ前)グロ注意
これによってニュートラルヴァンパイアは落ち着きを見せるものの、邪悪なる妖精・カラボスを組み込んだアグロ軸のカラボスヴァンパイアや復讐ヴァンパイアが活躍。その月末には緋色の剣士と豪拳の用心棒がナーフされる。

復讐ヴァンパイア
ニュートラルヴァンパイアは後に開催されたLegacy Decks Cupでも選出され高い使用率を誇り、歴代最強デッキと認識するプレイヤーも多い。
使用率38.1%、勝率56.0%*1という一強状態となり、実装月の末に昏き底より出でる者、バフォメット、トーヴとNのゴブリンリーダーの主要カード4枚がナーフを受ける。

ニュートラルヴァンパイア(ナーフ前)
これによってニュートラルヴァンパイアは落ち着きを見せるものの、邪悪なる妖精・カラボスを組み込んだアグロ軸のカラボスヴァンパイアや復讐ヴァンパイアが活躍。その月末には緋色の剣士と豪拳の用心棒がナーフされる。

復讐ヴァンパイア
ニュートラルヴァンパイアは後に開催されたLegacy Decks Cupでも選出され高い使用率を誇り、歴代最強デッキと認識するプレイヤーも多い。
代表的なカード
昏き底より出でる者……みんなのトラウマ。最早何も言うまい。
邪悪なる妖精・カラボス……バーン性能と手札が枯れやすいアグロ歓迎の1枚でありながら、持久戦向けの能力なので中速以降のデッキにも噛み合う、そんなカード。
緋色の剣士……当時はリーダーに打てたんだぜ。ナーフ後使われなくなった豪拳とは異なり、その便利さは変わらず。
豪拳の用心棒……進化権なしに先4で盤面が取れてしまうぶっ壊れ。コストが1上がり使いづらくなった。
トーヴ……グロ。シャドバの精神的ブラクラ。ニュートラルヴァンパイアではほぼデメリットなしの2/3/3だった。
邪悪なる妖精・カラボス……バーン性能と手札が枯れやすいアグロ歓迎の1枚でありながら、持久戦向けの能力なので中速以降のデッキにも噛み合う、そんなカード。
緋色の剣士……当時はリーダーに打てたんだぜ。ナーフ後使われなくなった豪拳とは異なり、その便利さは変わらず。
豪拳の用心棒……進化権なしに先4で盤面が取れてしまうぶっ壊れ。コストが1上がり使いづらくなった。
トーヴ……グロ。シャドバの精神的ブラクラ。ニュートラルヴァンパイアではほぼデメリットなしの2/3/3だった。
ヨルムンガンドやデビルシープなど、後に採用されていくカードが出たのはこの弾だが当時は複数回の自傷を重ねるデッキが成立するに至っておらず、除去しながら相手のリーダーにダメージを与える絡み付く鎖が追加されたアグロデッキであるカラボスヴァンパイアが隆盛した。原初の竜使いドラゴンやアグロロイヤルがナーフを受けて落ち着いて以降、トップメタの超越ウィッチに次いで環境上位に。邪悪なる妖精・カラボスは超越や他の活躍していたデッキ共々ナーフされることになる。

カラボスヴァンパイア

カラボスヴァンパイア
ローテーション
アンリミテッド
先述のサーベイジウルフはローテ落ちの影響のないアンリミのアグロヴァンパイアや復讐ヴァンパイアを更に強力にし、どちらも導きの妖精姫・アリアを手に入れたリノセウスエルフと並んで環境で隆盛することになった。これを受け、ブラッドウルフがアリア共々初の1枚制限処分を受けることになった。その後、アグロヴァンパイアは環境中上位程度に落ち着いたものの、復讐ヴァンパイアはナーフ後もトップメタに位置し、蠢く死霊がナーフされる運びとなった。
代表的なカード
サーベイジウルフ……3/2/2疾走。ロイヤルなどに同じ能力を持つフォロワーがいるが、より攻め気の強い戦術の取れるヴァンパイアクラスにとっては更にその強さの増す性能だった。
ローテーション
闇夜の姫・ヴァンピィや銀鎖の使徒など、復讐状態で活躍するカードは何枚か擦られ、復讐ヴァンパイアは確実に強化されたが、メタゲーム的には当時はミッドレンジロイヤルやカウントビショップ、ジンジャーウィッチなどの盤面戦環境であり、バーンや疾走で押し切るのが得意な復讐ヴァンパイアは良い立ち位置とは言えなかった。

復讐ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
一方で、血統の王や血統の発現、眷属の召喚の再録など、フォレストバット軸の新カードが何枚か追加され、これらを軸にした新しいアグロデッキである血統の王ヴァンパイアが成立した。こちらも環境で上位を取れた訳では無いが6ターン目にリーサルが取れることも多くそれなりに存在感を示した。

血統の王ヴァンパイア(ローテ・アディ前)
今弾から始まったアディショナルカードでは新しい復讐状態に入れるカード、人狼の王・ヴァルツと復讐軸にも入るフォレストバット関連の器用なカード宵の吸血鬼・ヴァーニア。特に復讐軸は高くなかった勝率をある程度底上げした。
ところで、あの闇喰らいの蝙蝠がヒッソリと追加されたのもこの弾である。眷属への贈り物もこの弾であり、自傷関連のカードがOOTで増えてから一線級になっていくことになる。

復讐ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
一方で、血統の王や血統の発現、眷属の召喚の再録など、フォレストバット軸の新カードが何枚か追加され、これらを軸にした新しいアグロデッキである血統の王ヴァンパイアが成立した。こちらも環境で上位を取れた訳では無いが6ターン目にリーサルが取れることも多くそれなりに存在感を示した。

血統の王ヴァンパイア(ローテ・アディ前)
今弾から始まったアディショナルカードでは新しい復讐状態に入れるカード、人狼の王・ヴァルツと復讐軸にも入るフォレストバット関連の器用なカード宵の吸血鬼・ヴァーニア。特に復讐軸は高くなかった勝率をある程度底上げした。
ところで、あの闇喰らいの蝙蝠がヒッソリと追加されたのもこの弾である。眷属への贈り物もこの弾であり、自傷関連のカードがOOTで増えてから一線級になっていくことになる。
アンリミテッド
高速化していく環境の中やはりアグロ軸の中でも最も攻撃的なアグロヴァンパイアはメタに参入し続けていた。先述の血統の王などがそれにある程度拍車をかけたと言える。
代表的なカード
闇夜の姫・ヴァンピィ……ヴァンピィちゃんのリメイクカードであり、復讐状態の時に使える新要素チョイスを活かした器用なレジェンド。
血統の王……潜伏しながらフォレストバットを強化するシステムフォロワー。うまく行けば出した次のターンに相手を轢き〇せた。
人狼の王・ヴァルツ……アディショナルカード。復讐に入る手段としては強力な部類だったが、ベルフェゴールのローテ落ちへの不安視を解消できるものではなかった。
闇喰らいの蝙蝠……みんなのトラウマの一つ。「目覚める」まで数環境挟むことになる。
血統の王……潜伏しながらフォレストバットを強化するシステムフォロワー。うまく行けば出した次のターンに相手を轢き〇せた。
人狼の王・ヴァルツ……アディショナルカード。復讐に入る手段としては強力な部類だったが、ベルフェゴールのローテ落ちへの不安視を解消できるものではなかった。
闇喰らいの蝙蝠……みんなのトラウマの一つ。「目覚める」まで数環境挟むことになる。
ローテーション
代表的なカード
不穏なる闇の街……0コストのデッキ圧縮カード。自傷軸の強化に喜んだホモは多かったが……
狂恋の華鎧・ヴィーラ……天狐、ギガキマ、人形に対して不利ながらもなんとか戦えていたのは彼女のお陰でもある。BOS期のゥマはヴィーラが支えていたと言われるほど。
揺らぎの斬姫・ナルメア……ベルフェゴールの後釜として期待されたが、復讐軸が絶滅寸前だった為活躍することは出来なかった。
邪眼の悪魔……アディショナルカード。OOT環境以降は自傷軸のAoEとしてブイブイ言わせた。
狂恋の華鎧・ヴィーラ……天狐、ギガキマ、人形に対して不利ながらもなんとか戦えていたのは彼女のお陰でもある。BOS期のゥマはヴィーラが支えていたと言われるほど。
揺らぎの斬姫・ナルメア……ベルフェゴールの後釜として期待されたが、復讐軸が絶滅寸前だった為活躍することは出来なかった。
邪眼の悪魔……アディショナルカード。OOT環境以降は自傷軸のAoEとしてブイブイ言わせた。
ローテーション
アンリミテッド
フラウロスの早期召喚と姦淫の絶傑・ヴァーナレクでフィニッシュを狙う超攻撃的な蝙蝠抜き蝙蝠ヴァンプと呼ばれるデッキタイプが登場。遅めのデッキを悉く駆逐しミラーでは3Tリーサルが発生するなど、安定性には欠けるがアグロを超越した何かとして恐れられた。フラウロスナーフ後はやや失速したが、それでも立て続けに出てくるフラウロスは多くのプレイヤーのトラウマになった。
代表的なカード
姦淫の絶傑・ヴァーナレク……コスト詐欺と良く言われるえっちなお姉さん。ちなみに初期は蝙蝠2連打で終わることが多かった為2積みが主流だった。
フラウロス……新たに追加された要素である直接召喚を持ち、蝙蝠ヴァンプが上振れると2T目には出て来て相手の顔面をボコボコにした。ナーフを受けて3T以降にはなったが、それでも序中盤を支えるキーカードとして活躍し続ける。
フラウロス……新たに追加された要素である直接召喚を持ち、蝙蝠ヴァンプが上振れると2T目には出て来て相手の顔面をボコボコにした。ナーフを受けて3T以降にはなったが、それでも序中盤を支えるキーカードとして活躍し続ける。
ローテーション
純心の歌い手のローテ落ちが嘆かれる中、闇喰らいの蝙蝠ヴァンパイアもその例に漏れず大打撃。自傷軸強化と呼べるものがアギトぐらいしか居なかった為蝙蝠ヴァンプは一気に減少。加えてマナリアやサタン軸のランプドラゴン、リーシェナなどの流行でダメージカットが流行ったため、それらのデッキのついでに対策されてしまうのも向かい風か。
新要素となるハンドバフ(手札強化)が登場するが、Tier1であるマナリアや炎獅子ロイヤルが守護を持っていたり安定性が低かったりした為にそこまで流行ることはなかった。アディショナルカードにレイジコマンダー・ラウラが登場、ハンドバフを生かした復讐軸の決定力を上げるが、それでも尚デッキのパワーは向上せず、当時はアグロ軸で進化後の疾走フォロワーとして使われるのが専らだった。

闇喰らいの蝙蝠ヴァンパイア(ローテ)
新要素となるハンドバフ(手札強化)が登場するが、Tier1であるマナリアや炎獅子ロイヤルが守護を持っていたり安定性が低かったりした為にそこまで流行ることはなかった。アディショナルカードにレイジコマンダー・ラウラが登場、ハンドバフを生かした復讐軸の決定力を上げるが、それでも尚デッキのパワーは向上せず、当時はアグロ軸で進化後の疾走フォロワーとして使われるのが専らだった。

闇喰らいの蝙蝠ヴァンパイア(ローテ)
代表的なカード
片翼の悪魔・ピユラ……ハンドバフを代表するカード。他のハンドバフ関連のカードと比較して標準的なスタッツを持っているため扱いやすく、以降もアグロ軸を中心に採用され続けている。
レイジコマンダー・ラウラ……アディショナルカード。当時は復讐に入る手段がライカンベルセルクかナルメア、ヴァルツだけだった為そのパワーを発揮できず。カラミティブリンガーと合わせて疾走する地雷デッキ程度の認識だった。
レイジコマンダー・ラウラ……アディショナルカード。当時は復讐に入る手段がライカンベルセルクかナルメア、ヴァルツだけだった為そのパワーを発揮できず。カラミティブリンガーと合わせて疾走する地雷デッキ程度の認識だった。
ローテーション
真紅の抗戦者・モノをフィニッシャーとする新軸の機械ヴァンパイアが登場したが、環境初期では機械フォロワーの数の少なさから安定性に欠け、雷鳴の軍神・フニカルや火焔の軍神・ヤヴンハール、破滅のサキュバスといったフォロワーも組み込んだ進化軸とのハイブリッドにした型の機械ヴァンパイアが主流であった。

機械ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
また、同弾追加に伴うローテ落ちでダメージの少なかった自傷軸は引き続き健在であり、闇喰らいの蝙蝠はローテーションで最後の輝きを見せることとなった。
アディショナルでは、鋼鉄のヴァンパイア・スレイの追加により機械フィニッシャーが強化され、条件達成のためブラッド・コア等も詰め込んだ純粋な機械軸を選ぶプレイヤーも増加した。

機械ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
また、同弾追加に伴うローテ落ちでダメージの少なかった自傷軸は引き続き健在であり、闇喰らいの蝙蝠はローテーションで最後の輝きを見せることとなった。
アディショナルでは、鋼鉄のヴァンパイア・スレイの追加により機械フィニッシャーが強化され、条件達成のためブラッド・コア等も詰め込んだ純粋な機械軸を選ぶプレイヤーも増加した。
代表的なカード
真紅の抗戦者・モノ……皆大好きモノ姉さん。ファースト・ワン起動の条件は機械フォロワーが追加されるにつれどんどん簡単になっている。反乱軍の仲間が集ったおかげ。
魔眼の蛇神・メドゥーサ……1枚で脅威の4面展開が出来る。アーボこと毒蛇に守護と必殺が着くのが偉い。
悪夢の始まり……3コストで1/1×2を展開しながら2ドローという超ぶっ壊れドロソ。ローテアンリミ問わずヴァンパイアデッキのリソース面に大きく貢献し続けている。
魔眼の蛇神・メドゥーサ……1枚で脅威の4面展開が出来る。アーボこと毒蛇に守護と必殺が着くのが偉い。
悪夢の始まり……3コストで1/1×2を展開しながら2ドローという超ぶっ壊れドロソ。ローテアンリミ問わずヴァンパイアデッキのリソース面に大きく貢献し続けている。
ローテーション
リバース・オブ・グローリーなんて名前で実装された同弾は、かつての悪夢を思い起こすような強力なカードがそろい踏みであった。
中でも特に絢爛のセクシーヴァンパイア、悪逆の公爵・ユリウス、堕落の漆黒・アザゼルetc…と超強化を受けた復讐ヴァンパイアが注目される。
復讐に入るのが難しいことがネックだったレイジコマンダー・ラウラやカラミティブリンガーも活躍し、ランクマ使用率40.3%勝率58.0%*2という圧倒的な数字を記録。
無事絢爛のセクシーヴァンパイアと哀切の悪鬼の2枚がナーフを受け、上振れムーブが失われた。

復讐ヴァンパイア(ローテ、ナーフ前)グロ注意
上記のナーフ後に頭角を現してきたのがひっそりと強化を受けていた機械ヴァンパイア。ギアスネイクテイマーやマシンファームデビルの追加により安定感が大幅に増しており、真紅の抗戦者・モノの条件達成は容易になった。
環境では機械ウィッチ、エイラビショップとともにトップメタの一角を担っていた。

純機械ヴァンパイア(ローテ、ナーフ後)
また、復讐、機械、進化の3つの軸のデッキを融合させた、機械進化ヴァンプ、機械復讐ヴァンプ、復讐進化ヴァンプ。さらに言えばこの3軸すべてを取り込んだハイブリッドなヴァンパイアデッキも登場。復讐軸のデッキはエイラメタとしてTier2の位置についた。
中でも特に絢爛のセクシーヴァンパイア、悪逆の公爵・ユリウス、堕落の漆黒・アザゼルetc…と超強化を受けた復讐ヴァンパイアが注目される。
復讐に入るのが難しいことがネックだったレイジコマンダー・ラウラやカラミティブリンガーも活躍し、ランクマ使用率40.3%勝率58.0%*2という圧倒的な数字を記録。
無事絢爛のセクシーヴァンパイアと哀切の悪鬼の2枚がナーフを受け、上振れムーブが失われた。

復讐ヴァンパイア(ローテ、ナーフ前)
上記のナーフ後に頭角を現してきたのがひっそりと強化を受けていた機械ヴァンパイア。ギアスネイクテイマーやマシンファームデビルの追加により安定感が大幅に増しており、真紅の抗戦者・モノの条件達成は容易になった。
環境では機械ウィッチ、エイラビショップとともにトップメタの一角を担っていた。

純機械ヴァンパイア(ローテ、ナーフ後)
また、復讐、機械、進化の3つの軸のデッキを融合させた、機械進化ヴァンプ、機械復讐ヴァンプ、復讐進化ヴァンプ。さらに言えばこの3軸すべてを取り込んだハイブリッドなヴァンパイアデッキも登場。復讐軸のデッキはエイラメタとしてTier2の位置についた。
アンリミテッド
勿論、アンリミでも絢爛のセクシーヴァンパイアを使用した復讐ヴァンパイアが環境で猛威を振るった。ナーフ後も、台頭してきたエイラビショップや豪風リノセウスエルフに対抗できるコントロール寄りの復讐ヴァンパイアは環境に残り続けた。エイラ・クルトと相打ち出来、かつ守護を立てられるソウルディーラーがまさかの活躍をしたのだ。環境が変遷するにつれて、復讐軸はカオスシップを抜いたアグロを意識したものに変わっていった。

復讐ヴァンパイア(ローテ、アディ後)

復讐ヴァンパイア(ローテ、アディ後)
代表的なカード
絢爛のセクシーヴァンパイア……みんなのトラウマその2。1T復讐状態(体力20)の理不尽さに多くのホモが震えただろう。
悪逆の公爵・ユリウス……リメイク前以上にライフ差を付けられる性能に加え、復讐状態での無償進化・体力回復でボードアドも稼げるレジェンドに相応しいフォロワー。
哀切の悪鬼……セクシーで初手で復讐状態に入り、2/2/2を出しながらカード2枚のコストを下げてしまうのは流石にヤバかった。
堕落の漆黒・アザゼル……進化時能力の「アザゼルバリア」は勿論ファンファーレも便利。セクシーナーフ後の復讐軸の中心。
悪逆の公爵・ユリウス……リメイク前以上にライフ差を付けられる性能に加え、復讐状態での無償進化・体力回復でボードアドも稼げるレジェンドに相応しいフォロワー。
哀切の悪鬼……セクシーで初手で復讐状態に入り、2/2/2を出しながらカード2枚のコストを下げてしまうのは流石にヤバかった。
堕落の漆黒・アザゼル……進化時能力の「アザゼルバリア」は勿論ファンファーレも便利。セクシーナーフ後の復讐軸の中心。
ローテーション
ROGの暴れっぷりはどこへ、ずいぶん落ち着いてしまった。
というのも実装された自然軸のヴァンパイアは、ナテラ+ドローにより効果を発揮するのだが、そのキーカードである胎動の魔神が7コストと重い。
このせいで序盤が非常におとなしく、がんがん顔を殴ってくる自然ビショや事前準備をして後半一気に詰みにもっていく自然ドラなどにどうしても出遅れてしまうというのが問題だった。
1回出せば手札問題を永久に解消する胎動の魔神、演出が神がかってかっこいい仁義の悪魔・ユヅキ、10T目以降の効果がぶっ壊れているインサニティ・マナなど面白いカードはたくさんあるが、やはり出足の遅さが災いして上位デッキと渡り合うには力不足。
この問題は最後まで解消されず、結局は従来の復讐軸が評価される形へ遷移した。

自然ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
しかしやはりこちらもこちらでトップメタである自然ビショ/自然ドラにアザゼルバリアがほぼ機能しないため安定性が低く、上に行くには難しかった。
なおプロリーグで採用されたヴァンパイアもほとんどが復讐軸なのだが、そのデッキにはVECのカードはほとんど採用されていない。かなしいなぁ。
稀に潜伏ロイヤル対策で悪魔の囁きが採用されていた程度である。
さらに期待されていたアディショナルは「なぜ今これ?」と思うような自傷軸のクドラク、マリスバウンサー・バルトでありテコ入れには使えない性能であった。
というのも実装された自然軸のヴァンパイアは、ナテラ+ドローにより効果を発揮するのだが、そのキーカードである胎動の魔神が7コストと重い。
このせいで序盤が非常におとなしく、がんがん顔を殴ってくる自然ビショや事前準備をして後半一気に詰みにもっていく自然ドラなどにどうしても出遅れてしまうというのが問題だった。
1回出せば手札問題を永久に解消する胎動の魔神、演出が神がかってかっこいい仁義の悪魔・ユヅキ、10T目以降の効果がぶっ壊れているインサニティ・マナなど面白いカードはたくさんあるが、やはり出足の遅さが災いして上位デッキと渡り合うには力不足。
この問題は最後まで解消されず、結局は従来の復讐軸が評価される形へ遷移した。

自然ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
しかしやはりこちらもこちらでトップメタである自然ビショ/自然ドラにアザゼルバリアがほぼ機能しないため安定性が低く、上に行くには難しかった。
なおプロリーグで採用されたヴァンパイアもほとんどが復讐軸なのだが、そのデッキにはVECのカードはほとんど採用されていない。かなしいなぁ。
稀に潜伏ロイヤル対策で悪魔の囁きが採用されていた程度である。
さらに期待されていたアディショナルは「なぜ今これ?」と思うような自傷軸のクドラク、マリスバウンサー・バルトでありテコ入れには使えない性能であった。
ローテーション
パックのテーマに添い、狩猟世界の代表者ウールヴヘジン・アラガヴィとその関連のカードが追加され、装い新たなコントロール向けに自傷(狂乱)関連の強化が図られたがいまいちパッとせず、さらにネメシスクラスと同じくプリコネキャラを一人しかもらえなかった。ルシウスがヴァンパイアスレイヤーに転職して孤軍奮闘している。
テコ入れのために仁義の悪魔・ユヅキとディアボロス・アギトがバフされた。
上記のバフも焼け石に水といった感じで苦しい状況が続く中アディショナルカードが追加。2人めのプリコネキャラと新フィニッシャー永久凍土のベヒーモスを獲得。立場はだいぶ改善された。

自傷(狂乱)ヴァンパイア(ローテ、アディ後)
テコ入れのために仁義の悪魔・ユヅキとディアボロス・アギトがバフされた。
上記のバフも焼け石に水といった感じで苦しい状況が続く中アディショナルカードが追加。2人めのプリコネキャラと新フィニッシャー永久凍土のベヒーモスを獲得。立場はだいぶ改善された。

自傷(狂乱)ヴァンパイア(ローテ、アディ後)
代表的なカード
ウールヴヘジン・アラガヴィ……自傷時に回復、狂乱で無償進化、進化時の除去など効果山盛りのカードだが、狂乱状態の難しさや全体除去を扱えるのが8ppなど器用貧乏感は否めない。
夜を統べる者・イリヤ……プリコネ組の1人。登場後暫くしてから、ユニオンバーストのバーンダメージが注目されてきている。
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス……1/1/2でありながら進化時に大型フォロワーも取れてしまう、流石スレイヤー。
夜を統べる者・イリヤ……プリコネ組の1人。登場後暫くしてから、ユニオンバーストのバーンダメージが注目されてきている。
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス……1/1/2でありながら進化時に大型フォロワーも取れてしまう、流石スレイヤー。
ローテーション
このパックのリリースから狂乱と渇望がキーワード能力に変更。過去のカードも含めてテキストが変わってわかりやすくなった。
超強力ニュートラルカード鋼鉄と大地の神の追加で全クラスの機械軸が底上げされる中、ヴァンパイアも夜明けの吸血鬼・ノインやマシンナースデビルといったパワーカードを多数獲得。これによりローテ落ちを前にしてモノ姉さんが覚醒。機械ヴァンパイアがTier1となった。

機械ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
では自然が微妙かというとそうでもなく、渇望状態で凄まじいパワーを発揮する魔獣の女帝・ネレイアが登場。これ自体は自然タイプではないものの、禍々しき侵食を筆頭に渇望状態は自然軸の十八番。昆布も戦いやすくなっていると言える。
環境が洗練されてくると、イリヤや紅のワルツのバーンダメージや渇望状態でのバリューを生かしたミッドレンジ(渇望)ヴァンパイアが開発され、メタゲームに参入する。先述のイオやネレイアによって盤面殲滅戦にも長けたアーキタイプになっており、環境でも機械軸と共に上位の立ち位置を得ている。

ミッドレンジ(渇望)ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
アディショナルで背徳の狂獣を得てからは機械軸もミッドレンジ軸も中盤の隙が大きく減り、さらに柔軟に立ち回れるようになった。
超強力ニュートラルカード鋼鉄と大地の神の追加で全クラスの機械軸が底上げされる中、ヴァンパイアも夜明けの吸血鬼・ノインやマシンナースデビルといったパワーカードを多数獲得。これによりローテ落ちを前にしてモノ姉さんが覚醒。機械ヴァンパイアがTier1となった。

機械ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
では自然が微妙かというとそうでもなく、渇望状態で凄まじいパワーを発揮する魔獣の女帝・ネレイアが登場。これ自体は自然タイプではないものの、禍々しき侵食を筆頭に渇望状態は自然軸の十八番。昆布も戦いやすくなっていると言える。
環境が洗練されてくると、イリヤや紅のワルツのバーンダメージや渇望状態でのバリューを生かしたミッドレンジ(渇望)ヴァンパイアが開発され、メタゲームに参入する。先述のイオやネレイアによって盤面殲滅戦にも長けたアーキタイプになっており、環境でも機械軸と共に上位の立ち位置を得ている。

ミッドレンジ(渇望)ヴァンパイア(ローテ、アディ前)
アディショナルで背徳の狂獣を得てからは機械軸もミッドレンジ軸も中盤の隙が大きく減り、さらに柔軟に立ち回れるようになった。
アンリミテッド
アンリミでもネレイアや紅のワルツはパワーのあるカードであり、従来のアグロヴァンパイアは勿論、先述のローテのミッドレンジ軸に加え魔改造上方修正されて効果が別物になったヨルムンガンドが主体となるヨルムンガンドヴァンパイアがここに来て登場、環境で一線級の活躍をしている。

ヨルムンガンドヴァンパイア(アンリミ、アディ前)

ヨルムンガンドヴァンパイア(アンリミ、アディ前)
代表的なカード
魔獣の女帝・ネレイア……圧倒的なAoE性能を持ち、攻めにも守りにも非常に強力であり、直接シナジーの無い機械ヴァンプにさえも採用されることがある。
夜明けの吸血鬼・ノイン……先4進化というインチキ臭いムーブが可能。10体破壊後には守護を展開するため詰めにも有用。
紅のワルツ……これまで3〜4コスト換算とされてきた進化権を2コスで回復してしまう。復讐時なら謎3点までついてくる。
背徳の狂獣……ドローした枚数分1点をばらまく効果をリーダーに付与する。ドロー手段の多いヴァンパイアではとりわけ強力であり、翻訳で性能が判明した時はたくさんのユーザーが翻訳ミスを願った。
夜明けの吸血鬼・ノイン……先4進化というインチキ臭いムーブが可能。10体破壊後には守護を展開するため詰めにも有用。
紅のワルツ……これまで3〜4コスト換算とされてきた進化権を2コスで回復してしまう。復讐時なら謎3点までついてくる。
背徳の狂獣……ドローした枚数分1点をばらまく効果をリーダーに付与する。ドロー手段の多いヴァンパイアではとりわけ強力であり、翻訳で性能が判明した時はたくさんのユーザーが翻訳ミスを願った。
ローテーション
このパックでは深淵の約定・ダルホード、サードニックデーモンといった狂乱軸の新規カードが多く、事前評価でも狂乱ヴァンパイアはかなり注目を集めていた。しかしいざ始まってみると、盤面の制圧力こそ優秀なものの決定力の不足や安定感に欠けるといった問題点が浮き彫りになり、結局のところ従来のミッドレンジヴァンパイアをさらにコントロールに寄せたコントロールヴァンパイアが注目される形となった。
この弾のニュートラルカードである《世界》・ゼルガネイアと堕落の決意はどちらもデッキの耐久性能を大幅に上げるパーツとして活用されており、コントロールヴァンパイアが大会で環境上位の多くのデッキに有利に立ち回れると知られてからは、ローテでもかなりの使用率を誇った。また地を裂く異形、デッドメタルスターなどの大型疾走フォロワーへの対策ができるということが理由で、堕落の漆黒・アザゼルもローテ最後に大きく採用率を上げた。
アディショナル後はバアルと背徳の狂獣を組み合わせ、相手リーダーにバーンダメージを与え続けるバーンヴァンパイアが増加。早期のリーサルを狙えることから、上述のコントロールヴァンパイアが苦手とするアディショナルで増加した式神ウィッチ相手にも戦いやすく、環境でもかなり数を増やしている。
この弾のニュートラルカードである《世界》・ゼルガネイアと堕落の決意はどちらもデッキの耐久性能を大幅に上げるパーツとして活用されており、コントロールヴァンパイアが大会で環境上位の多くのデッキに有利に立ち回れると知られてからは、ローテでもかなりの使用率を誇った。また地を裂く異形、デッドメタルスターなどの大型疾走フォロワーへの対策ができるということが理由で、堕落の漆黒・アザゼルもローテ最後に大きく採用率を上げた。
アディショナル後はバアルと背徳の狂獣を組み合わせ、相手リーダーにバーンダメージを与え続けるバーンヴァンパイアが増加。早期のリーサルを狙えることから、上述のコントロールヴァンパイアが苦手とするアディショナルで増加した式神ウィッチ相手にも戦いやすく、環境でもかなり数を増やしている。
アンリミテッド
代表的なカード
深淵の約定・ダルホード…‥狂乱状態でフォロワーを除去しながら相手リーダーに3点与える。進化時に自傷3点と引き換えに漆黒の契約を場に出せる。
サードニックデーモン…‥進化後は自傷するたびに盤面にランダムに3点を飛ばせる。かなりの除去性能を誇るがHP管理には注意。
バアル……3枚融合でドロー、6枚融合で強力なAoEを飛ばせるようになるアディショナルカード。主にバーンヴァンプで使われる。
サードニックデーモン…‥進化後は自傷するたびに盤面にランダムに3点を飛ばせる。かなりの除去性能を誇るがHP管理には注意。
バアル……3枚融合でドロー、6枚融合で強力なAoEを飛ばせるようになるアディショナルカード。主にバーンヴァンプで使われる。
このように環境での浮き沈みがかなり激しいクラスなので、0か10しか作れないクラスなどと言われている。デメリットの代償に強力なパワーを得るというテクニカルなクラスなだけにカードの調整も難しい故なのだろう……。
ヴァンパイアというとピンと来ない兄貴たちも多いだろうが、吸血鬼と言うとコイツやこの娘みたいなのが含まれることもままある。彼らの所属は別のクラスだが、そもそもヴァンパイアという怪物自体が墓場から蘇った死人である場合も少なくないので、両クラスの境界線は思いの外曖昧であると言えるだろう。向こうにも悪魔や鬼がいたりするからね。
このクラスに限った話ではないが、ヴァンパイアというクラス名の割に所属するカードは割とごった煮感がすごい。クラス名通りのヴァンパイアや蝙蝠、狼や人狼辺りはまだ序の口。他にも毒蛇・毒虫、様々な悪魔や魔獣、神話級の怪物に魔神や邪神などあらゆるバケモノを網羅する人外魔境の様相を呈している。ついでに人間の中でも狂人や逆賊などのヤバそうな手合はこのクラスに属しているが、現実でも(特に食人なんかが絡んで)殺人事件を起こした凶悪犯にたいして「○○(地名)の吸血鬼」という異名を付ける事例もある。実在する大量殺人を起こした女王がモデルのフォロワーもいるしね。
犯罪は、やめようね!
このクラスに限った話ではないが、ヴァンパイアというクラス名の割に所属するカードは割とごった煮感がすごい。クラス名通りのヴァンパイアや蝙蝠、狼や人狼辺りはまだ序の口。他にも毒蛇・毒虫、様々な悪魔や魔獣、神話級の怪物に魔神や邪神などあらゆるバケモノを網羅する人外魔境の様相を呈している。ついでに人間の中でも狂人や逆賊などのヤバそうな手合はこのクラスに属しているが、現実でも(特に食人なんかが絡んで)殺人事件を起こした凶悪犯にたいして「○○(地名)の吸血鬼」という異名を付ける事例もある。実在する大量殺人を起こした女王がモデルのフォロワーもいるしね。
犯罪は、やめようね!
- クラス:エルフ
- クラス:ロイヤル
- クラス:ウィッチ
- クラス:ドラゴン
- クラス:ネクロマンサー
- クラス:ヴァンパイア
- クラス:ビショップ
- クラス:ネメシス
- クラス:ニュートラル
このページへのコメント
最後にTier1になったのがDOVの進化ヴァンプだと気付いて驚愕してる
1年半以上環境取ってないとかどんな劣等種だよ…
DOC狂乱やろ
昔は左下いる?だったけど効果で復讐になる事が主流になったからむしろないと困るものになったな
ずーっとtear1になれないイメージ
Nヴァンプとか復讐ヴァンプみたいな逸材が来ることを願うしかないな。
そこまでいったら逸材というかただのバグ
シャドバユーザーは口を開けばナーフナーフだけど、必要なのはヴァンプのようなシステムが機能してないクラスのシステムアッパーだな。
新テーマだけじゃ、構築の幅がいつまで経っても広がらない。
システムを見直さないと何時までもカードに頼る事になる。
復讐をトリガーに直接召喚されるフォロワーは無いのですかね?2/2守護とか出るだけでもいいから〜…
個人的にはもう少し強くてもいいクラス(ユリアスが好きなだけ)
ヴァンプって大体3.4パックに1回くらい弾けたパックがきてしばらくその遺産で強くてあとは鳴かず飛ばずみたいな事が多い気がする
多分マローみたいな奴がおるんやろ