メインストーリー25章〜28章にてメインキャラとして登場。
何かの要因で呼び出された星晶獣セレストにより死という概念が消滅し、住民全体が幽霊やゾンビとなったもののなったもんはしゃーないわと割り切ってそれなりに楽しく暮らしている『霧に包まれた島』(原文ママ)に住まう幽霊の少女。享年13才。これマジ?エルーン族の発育驚異的すぎるだろ...
流行り病で死の淵に瀕していた際に自分が願ったことがセレストを呼び寄せてしまったのではないかと責任を感じ、島の外れの屋敷で魔物とのみ接する生活を長きに渡って続けている。妹に成人の孫がいることやそもそもエルーン族が長寿なことから考えると見た目に反して大分高齢だと思われる(死んでるけど)。とはいえ振る舞いは少女そのものであり
ご高齢仲間と比べると全く年長者という感じはない。そもそもあんな素晴らしい脇と横乳の前では年齢なんて些細なことじゃない?改めてエルーンの発育しゅごい。
シャドバの効果はSSR版の3アビリティ「ヒン・リヒテン」を再現したもの。
味方全体の奥義ゲージ100%と引き換えに4tの間味方全体の3回攻撃確率を+100%するSSRフェリの代名詞とも言える糞強アビリティ。だからってそのまま持ってくるやつがあるか馬鹿野郎!
本家と違って最高でも2体にしかバフをかけられない辺りがサイゲの僅かな良心なのかもしれない。
また別属性のSSR版も存在し、こちらはシャドバより後に登場したが、3アビリティ「ウムケールング」は「フィアーガイスト」という特殊なバフをかけた味方を「経過ターンが10ターン目以降の時、1ターンの間対象がターン進行時に攻撃行動を3回行う。」というものであり。10ターン目以降という縛りまで似てきている。こっちは一人しかかけられないけど。