おんJシャドバ部 - 大いなる調停者・ゾーイ

ホモビの光を授けん!
大いなる調停者・ゾーイ
コスト:11フォロワー
クラスドラゴン
レアリティレジェンド
タイプ-
パック蒼空の騎士
CV小清水亜美
イラストレーターみけぼし
進化前
攻撃力7体力6
アクセラレート 1;カードを1枚引く。コスト10、攻撃力6/体力5のアクセラレートを持たない大いなる調停者・ゾーイ1枚をデッキに加える。
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疾走
ファンファーレ 自分のリーダーの体力が1になるようにダメージを与える。次の自分のターン開始時まで、自分のリーダーは「自分のリーダーへのダメージは0になる」を持つ。
進化後
攻撃力9体力8
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く)

フレーバーテキスト

概要



第9弾カードパック「蒼空の騎士」にて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。

自分の体力を1にする代わりに1ターン無敵状態を作る準リーサルウェポン。
ウィッチ以外では当時初のコスト10を超えるカード。
アクセラレートで使うと1ドロー効果のスペル+スタッツが一回り落ちたコスト10ゾーイをデッキに加える。
つまり普通に使うならゾーイを2回引かなければならない。
もしくは竜の伝令終戦のドラグーンテールスイングなどでコストを下げて使うことになる。
このあたりの手間がめんどくさい。
また守護貫通をもっているわけでもないので単純に3連打して終わりみたいな使い方もできない。
出しどころを間違えると逆リーサルを食らう非常に難しいカード。

そんな彼女の天敵

採用例

リントヴルムドラゴン
アクセラレートが1コスドロー効果のスペルということでリントヴルム軸と非常に相性がいい。
また黒リントが守護貫通を持っているので、ゾーイを投げて10点以下まで削り、次ターンに黒リントでトドメというムーブが強烈。
ただし、相手のリーサルずらしには十分注意。
守護が無視できるとしても、回復でリーサル圏から逃げられたり、ノイシュ虚数物体のようなダメージ上限設定、黒死の仮面のような顔防御など意外と対策はたくさんある。
ランプドラゴン
終戦のドラグーンなどでコストを下げて素のゾーイを投げることを目的とする。
基本的には無敵に頼らず単純な大型疾走フィニッシャーとして使う。
庭園ゾーイ
庭園でゾーイのコストを下げてぶん投げるデッキ。
初期はジェネドラフォルテ、さらにウルズも入れて庭園設置の次ターンにはとどめを刺すことを狙いにしていた。
現在はゾーイを複数回投げたりインフレをサブプランにしたりするのが主流。
原初ジャバウォックドラゴン
ジャバの効果でデッキから直接出す形で運用する。
7/6疾走はなかなかに強烈。複数出てきたら目も当てられない。

リーダースキン



カードだけでなくスキンとしても登場。お供のドラゴンはちょこっとだけ出る。
エモートは全体的にスラっとしているが進化時のモーションが派手で初見だとちょっとびっくりする。
常設販売しているのでグラブル好きなホモは買ってもいいだろう
エモート
  • 挨拶 …楽しみだ。
  • 感謝 …感謝する。
  • 謝罪 …すまない。
  • 称賛 …素晴らしいな。
  • 驚き …まさかな。
  • 思考中 …悩ましいな…。
  • 決め台詞 …少し本気を出す、ついてこれるか。
セリフ
  • 選択時
  • 開始 …さて、刃を交えようか。
  • ミラー …私は世界の意思だ
  • 進化1 …滅びを授けよう。
  • 進化2 …終焉を迎えよ。
  • 進化3 …時空の彼方に消え失せろ!
  • 勝利 …世界の均衡は守られた。
  • 敗北 …私が…敗れたのか。
  • リタイア …見事だ。

色違いゾーイスキンゲット!

グラブルのゾーイ

原作での設定

人智を超え、グラブル世界における"空の世界"の調和と均衡を司り
それを乱す存在を殲滅する大星晶獣、ジ・オーダー・グランデ その神にも等しい存在がお忍びで人の形をとっているのがゾーイである
大星晶獣としての彼女は翼を持つ龍馬の姿をした"調停の翼"と一体となったケンタウロスのような形態をしている

ゾーイ、は便宜上の名前に過ぎず ルリアが名前を尋ねたとき答えあぐねていたときに漏らしたじぃ…だとかぞ…だとかいう音から
ぞーいさん? とルリアが聞き返し、その響きが気に入ったことから以後ゾーイと名乗るようになった

原作の性能とシャドバでの仕様の関係

シャドバのカード性能として再現されているのは敵として登場するジ・オーダー・グランデ
及び水着Verのゾーイが使用するアビリティ"コンジャクション"である(なお、ゾーイ自身はSSRがクレジットカード特典版、水着版、銃装備ガチャ産版、イベ報酬SRの巫女ゾーイと4種存在する)

この技はパーティ全体の残り体力を即座に1にする。
プレイアブルで味方である水着ゾーイの使用するものならばその後1Tの間相手の攻撃に対して無敵になり、
さらに4Tの間の体力吸収効果(与えたダメージの100%、上限は体力の15% 要するに1Tで15%回復)を付与する。

体力吸収効果によってパーティを立て直すのも強力だが、グラブルには体力が少ないとき、その少なさによってより高倍率の攻撃値補正がかかる"背水"編成があり、水着ゾーイはさらに自身の体力が少ないときにより高い倍率で味方をバフする"レゾリューション"がある

流石にシャドバでは体力吸収や背水効果までは再現されなかったが、自身の体力を1にして無敵化、その間攻めに集中できるという仕様は再現されている。
だがアクセラレートの意味までは今ひとつわからない
素のコストを11にすることでもともと人、あるいは理を超えた存在であることを表したかったのだろうか


エッッッッッ!