おんJシャドバ部 - 魂の番人・ミント

最強の方のミント



揺籃が──
──れる…
魂の番人・ミント
コスト:3フォロワー
クラスネクロマンサー
レアリティレジェンド
タイプ-
パック神々の騒嵐
CV富樫美鈴
イラストレーター虹原
進化前
攻撃力2体力2
このフォロワーが場に出たとき、自分の墓場を+20する。このフォロワーが場を離れるとき、自分の墓場を-20する。(変身した場合を除く)
自分がネクロマンスするたび、自分の墓場を+Xする。Xは、「そのネクロマンスの値」である。
進化後
攻撃力4体力4
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

〜2020/3/30

概要(調整前)

能力調整


2020/3/30のメンテにおいてこのカードが修正され、3/2/2のスタッツになってゴリアテを卒業し、場にいる限り墓場を+20する効果と、ネクロマンスする度にその分の墓場を+する能力になった。

コストに対してスタッツが低くなったものの、コストが軽くなって取り回しが良くなった。
大きな点はファンファーレからこのフォロワーが場に出たとき効果に調整されたため、リアニメイトによってプレイせずに場に出すことで1ゲーム中複数回効果を発動することが容易になったり、沈黙の詩堕天などによって墓場が減らずに済むようになったため、修正前とは使い勝手が大きく変わることとなった。
その性能を活かして冥府への道デスタイラントと組み合わせたコンボデッキが登場。ハマった時の火力はすさまじく、JCGの優勝デッキにもなる大出世を遂げた。

グランプリWUPアンリミテッド杯にて

相性のいいカード(修正後)

ミントと最高のシナジーを持つフォロワーといえばコイツだろう
10ターン目に進化込みで15点をもぎ取っていくミントタイラントはあの悪名高いサハバハゼルを超える超打点を叩き出す、まさに大逆転といえる最強のムーヴである。
ミント沈黙で手軽に墓場を稼ぎ、6Tにぶん投げるのも有効。
ネクロマンサーを使っている時にこう感じたことがないだろうか、
「ネクロマンサーってAoE弱過ぎィ!俺の顔面壊れちまうよ・・・」と。
そう、今迄は腐の嵐はネクロマンス6使う割には3点ダメージと非常に使い勝手が悪かった。
しかしミントと併用すれば6コス敵のみ3点、かつ盤面に322特殊効果持ちが残る(さらに進化を使えば体力7までは屠れる)
これはドラゴンのサラマンダーブレスやウィッチの6コススペル大紅蓮などよりも打点が高いことからも非常に強力なのが伺えるだろう
アグロ対策や横並べ対策に悩んだネクロマンサー諸君にはぜひ採用してもらいたいスペルである
高い体力により非常に生き残りやすいフォロワーである。
またその能力からミントとの相性は非常に良く、先行でオーガを二枚並べミントを出すことで容易に盤面の制圧が可能である
是非とも三枚採用したいところだ。
このカードもミントと非常に相性がいい
3コス標準のスタッツを持っているため比較的生き残りやすくミントに繋げると進化込みで6/7ととてもお太い

怪物の少女・フランから出すことの出来るトークン
フラン自体3コスであるため、フラン→ミントからの5/4突進を4Tから出来る、まさに圧倒的である
先行でこのムーヴを行えばアグロは疎か、ミッドレンジ帯でも処理に困るのは必至であろう
次元歪曲でミントちゃんが手に入れた新たな力。
禁絶の腕・ニコラから手に入れられるスペルであり、その肝心の効果はネクロマンス20 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に10ダメージと8T目に使える簡易デスタイラントと言っても過言ではない性能をしている。
さらにミントちゃんが居なくとも4ダメージを与える事が出来る為、敵のライフがあと少しという時のトドメに使う事が出来る。
鋼鉄の反逆者リベリオンでリメイクされた夜の令嬢・セレス
本体はあまりミントちゃんと関係ないが、上述のように手札のネクロマンサー・カードのコストを2下げられる永遠の誓いがとても好相性。
このカードの登場によって、7ターン目からミントタイラントできるようになった他、その他のコンボも非常に繋がりやすくなった。
葬送+ララでどんなフォロワーだろうと0コストにできるいつものカード。
ミントかデスタイラントを0コストにできれば次のターンに13点パンチを繰り出せる。
下記の能力修正後に相性が良くなったカード。
「場に出た時に墓場を+20する」と「場から離れた時に墓場を-20する」と「自身がネクロマンスするたび墓場を+X(ネクロマンスと同値)する」はそれぞれ個別の能力である。
つまり場に出た後に沈黙の詩で能力を抹消すると後者2つの能力のみがまるまる不発になるので、純粋に墓場を+20しながら1ドローすることが可能。
これにより5Tに冥府起動したり6Tにデスタイラント投げたりが現実的となった。
ついでに効果をダメージ無効にする効果も沈黙の詩のエンハンスで剥がしたり出来るため冥府とは更に高相性。
こちらも修正後に相性が良くなったカード。3コストになってリアニメイトの条件を満たせ、能力で場に出ても効果を発揮できるようになったため*1、1度破壊されても2コストで蘇生できるようになった。1ターン目に百鬼夜行葬送し、2ターン目にミントを出すなんてことも。
単純にデッキの大部分を共有できる。また重ね掛けすることでネクロマンスすると墓場が増えるという逆転現象が発生(毎ターンに1度限り)。そのどんぐりどこから持ってきたんだ。
ソウル・コアやミント沈黙で発動条件を満たしつつ、デスタか冥府で決めるのが主流。

余談

ミントに魅入られたホモの怪文書

余談2

ミントの元ネタはギリシア神話のメンテー
冥界に流れるコキュートスを守る女神の一種である

別に

のメンテではない

あまりに可愛すぎてハーデス(冥府への道に描かれてるTMレボリューションみたいなあいつ)が不倫してしまったところ、ペルセポネ(嫁)に嫉妬され雑草に変身させられてしまった
上司は権力強過ぎて拒めないからね、仕方ないね
それを知ったハーデスは彼女を憐れみ、芳しい香りの植物にした・・・(匂い変える位なら姿も戻してやれよ)
つまり、所謂香草のミントの名前はこの神話から来ている