土がある限り無限にコンティニュー出来るやベー奴
研究者と合わせると相手の盤面をノーリスクで触りながらさらにこちらの盤面を展開できる。
しかしターン終了時に必ず土を消費してしまう禁忌の能力でコンティニューが若干しにくくなる場合もあるので悪乗りしすぎてはいけない(戒め)
一度死んだ禁忌くんを突進付きで蘇らせてくれるぐう聖。
幻影使いが効果で蘇らせたフォロワーは次の自分のターンの開始時までに消滅はしてしまうが、それまでに禁忌は突進、ターン終了時効果と一粒で2度美味しい役割を果たしてくれるので蘇らせるフォロワーとしてはかなりのうまあじ。
また、彼女自体もコスト5としてはなかなかのスタッツなので進化させて研究者だけでは手の回らない相手をボッコボコにしてゾンビを産み出すのも手か。
普通に出せば場に土が無ければ土の印を撒く単なるゴリアテであるが、エンハンス10によってパメラ効果を即座に使えるパメラの妹。
進化していない状態でバフしたとしても6/10の怪物的なスタッツとなり、また進化すればバフもその分上がるため最後の一押しに便利。
その上ゾンビが追加で1,2体も入れば打点としては十分だろう。
しかし、10t目前となると相手も研究者に対抗する全体除去を持っている可能性が高いのでデッキにピンで入れておくくらいがちょうどよいかも。
土使いにとっての親愛なる隣人。
このカード一枚で土の印を手札に加える、進化して土の印を使うカードをサーチするという2つの役割を果たせる。
進化時のスタッツは2つの役割を持っているためか+1/+1修正と低いが、平均的な
ファイタースタッツなので、単純に2ターン目に出して盤面に立たせておくのも良い。
研究者とのタッグ力は抜群であり、研究者の(擬似的な)サーチ、使う土のお膳立てとまさに名パートナー。
基本的に土の印を破壊することで墓地を肥やしやすい土ウィッチと相性は良好であり、継続的に土の印の破壊とゾンビを生産出来る研究者とも無論相性はいい。
また墓地を貯めきれば継続的に6点のAoEを放てるため研究者のゾンビ生産が容易になる。