メンコバース
密集した盤面を
バハムートで返す事。
若しくは、
バハムート全盛期とされるTOGにおけるシャドーバースの比喩。
上位用語としてエロメンコバースが存在する。
なおナーフ前の
グリームニルもメンコカードとして知られていた。
森羅咆哮環境で新たなメンコ枠として
母なる君が登場。
条件を満たせば2面処理しながら4/6守護を立てるというパワカだが、この4/6守護+αをさらに
母なる君で返すというメンコプレイがたまに見られる。
レヴィールの旋風(SOR)環境では、前弾(FOH)環境に輪をかけて
《世界》・ゼルガネイアでの盤面の取り合いが増え、ゼルガメンコゲーとなっている。
また、ロイヤルクラスに限るが、多面除去と展開に長けた
カースドクイーン・ナハト・ナハトが登場し、ナハトで処理、整えた盤面をナハトで返すといったナハトメンコも出現している。