エイラのバフは回復効果が発動したタイミングで自分の場に存在するフォロワーに対して行われる。
例えばカウント1の
白牙の神殿がターン終了時に1点回復を発動→割れる→白竜が出る、という一連の処理の横にエイラが置いてあった場合、白竜にはバフが付かない。
マーウィンの場合は少々特殊で2T
獣姫、3Tエイラ、4T
マーウィンという流れをやったとき。
マーウィンのカウント加速効果で獣姫のラストワード処理が行われて隼と虎が出た後、回復効果が発動し、エイラのバフが誘発されて3体全てが+1/+1されて5/5、5/5、3/2が並ぶという4Tとは思えない盤面ができあがる。
マーウィンはカウントダウン→回復の順で個別に処理が進むため、ラスワ発動→バフがかかるからだと思われる。(白牙はあくまで回復→ラスワ発動)
また、「相手のリーダーを回復させる」効果をエイラ対面で使ってしまうと、エイラバフが発動してしまう。
例;
姦淫の口付け、
姦淫の従者、
安息の絶傑・マーウィン、
規律の聖痕…など
このうち、従者はリーダーを殴らなければいい話であり、マーロンの聖痕は取っておいて盤面空になった隙に打てばいい(採用されるとは言ってない)が、口付けとマーウィンは正直発動覚悟で打つしかない。