おんJシャドバ部 - もこう

概要

主にニコニコ動画・YouTubeにてゲーム実況を中心に活動しているインターネット配信者。代表作はポケモン厨ポケ狩り講座。
実況スタイルとしてはキレ芸をよく行っている。負けが続いたり、自分に不利な状況になると感情が昂り、奇声を発しながらコントローラーや部屋の壁に暴力を振るう。あくまで「キレ芸」であり感情のコントロールは人並みにできる模様。実況の際の口調は荒く、また感情的になることから暴言も度々出るため、好き嫌いの分かれる実況プレイヤーである。
「馬鹿と天才は紙一重」という言葉があるが、まさにその通りで、常人には理解できない言動とセンスを持ち合わせており、数々の名言、もとい迷言を生み出している。
異様に蔑称が多く、「猿」「チンパン」「妖怪小銭稼ぎ」「オワコンの向こう側」「対岸の火事で炎上する男」等某阪神のアニキ並みのレパートリーを有する。

シャドバでは

リリース当初から現在までシャドウバースの実況動画を定期的に上げている。
全クラス使用しているが特にドラゴン・ビショップ・ヴァンパイアのコントロール系デッキを好んで使う傾向がある。リノエルフとか超越は頭チンパンだから使えない

プレイヤーとしての腕前はわりとプレイミスが多く、コメントでもしばしば警察に指摘されている。しかし持ってるとしか言えない驚異的な引きの強さ(通称:王の伝令)や、仮にも初期からやってる経験を活かしてプロとの試合にもちょいちょい勝つので総合的には並と言ったところだった。
一時期はマゼルベインハイランダーを愛用しており、自身の引きの強さと相まってわりと強かった。

長年の活動が運営の目にも止まり番組や大会解説にゲスト出演するほか、第7弾時空転生においてついにカードのCVを担当することとなった。
詳細はこちら。(ただし性能については満足していない模様。)
それから時は流れ、第16弾ナテラ崩壊にて彼がCVを担当するカードが再び登場。リンク先及びそちらに添付された動画を参照されたし。

また、RAGEなどの大型大会にもたびたび出場している。
RAGE AltersphereではDay1を5-0で突破し、Day2も4-2と、マネーフィニッシュ一歩手前まで勝ち上がった。この時期の氏は、シャドバ用のチャンネルを作成したり、シャドバの配信が活発になったりと特にシャドウバースに力を入れており、かつてとは違いプレイングの方もかなり上達している。
RAGE2020 spring(UCL期)でも久々に配信卓に登場。もこうの式神ウィッチと相手のコントロールエルフのマッチアップにて、もこうはデッキにピン差しで採用していた猫耳の魔法使い・キャルマナリアの偉大なる研究で迷わず3枚に分身。そのまま6キャル→7キャル→8キャルUBの相手が敗北しますコンボにてコンエルを粉砕して、これには実況民も大いに盛り上がった。

ちなみに、グンロズというハムスターを飼っていたが、名前の由来はシャドウバースの同名カードだそうである。
シャドウバース初代世界王者の紅茶氏がシャドバを始めたきっかけでもあるらしい。

近況

WUP期あたりから配信・投稿頻度が激減。多分飽きてる
WLD時代などの悪評が尾を引いてか以前からシャドバ動画は異様に低評価が多く、「シャドバは荒らしていい」という謎の風潮もあり荒れやすかったのも大きな要因だと思われる。
ランクマッチなどはほとんどやっていないようなのだが、シャドバスアカデミーつながりでかものはしや天野さとしと一緒に時折公式番組に呼ばれることはあり、その際は直前にのみ配信をしたりしている。
エアプすぎて新弾の効果がわからず、チラチラテキストを確認する姿はもはや様式美。

また、シャドウバース チャンピオンズバトルの発売記念チーム対抗の累計BP対決では、上記の二人と共にチームを組んで参戦。

この結果には、KMRも気を使っていた*1

この数日のKMRはシャドバトが発売されたからか気前が良く、最速プレイ中のかものはしにもリプを送りまくっていた。ホ?

災禍を超えし者では新カード紹介を行わないようだが、これに対し本人は「声はかけてもらったが、9月末はあまりにも忙しいので(新カード発表の)配信ができるか分からないから断った。」「また声をかけられたらやりたい。」と言っていた。
また、RAGEのグランドファイナルの案件も来ていたそうだが、そちらも始球式と被っていたため断った模様。

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