最終更新:ID:lJUpVDI2eg 2018年12月02日(日) 13:01:12履歴
エルフのミッド〜コントロールデッキの一種。6ターン野獣生存7アンリ18点フィニッシュを狙うNエルフに、サブプランとして白狼OTKを組み込んだデッキ。野獣の特有の耐性は多くのデッキを詰ませることができ、特に天井となる超越や蝙蝠は野獣の対策カードを握ってないことが多いため、フィニッシュが遅くなる白狼の穴を埋めることができるので相性がいい。また、黄金メイジに強く、たいていのデッキとは五分以上に戦える優秀なデッキである。
マリガン
2,3コスをキープ。特に双撃。アグロもミッドもこれさえあれば大概安心。後攻なら進化で二面除去できるカード取っといてもいいかも。メーテラリリエルとか。今回使うデッキは非常に事故率が高いため、下手に高コスをキープすると轢き殺されて死ぬ。だから、6ターン野獣を決めるためだけに野獣キープするのはやめようね!ただ、超越が流行ってるときにウィッチと当たった時くらいはキープしてもいいかも。あと、そもそもマリガンに低コス来なかったらあきらめよう!
序盤
双撃や守護で盤面を取られないようにすることが目標。対アグロはこの序盤で勝負が決まる。というか双撃引けてるかで決まる。先行で12と動かれたときに2コスと3ターン目双撃が刺されば盛り返せる。1ターン目パスなら有利盤面確定。
中盤
細かいのを並べてくる相手ならここが一番のターニングポイント。4,5ターン目にデカブツを残せないようにして野獣の安定着地を狙う。5ヘクトル進化で盤面を取れば、ヘクトルを除去でとられ、かつ細かいのを並べてくるくらいで済むので野獣を置きやすい。ヘクトルを上から進化で取られた場合でも手札に2枚目の野獣があるなら野獣進化で取り返しても問題ない。野獣進化を上からとりながらデカブツを残す手段は限られるため、次の野獣も安定しやすい。対ネクロにおいては、野獣はヘクターを切って処理されることがほとんどであるため後々に働くことが多い。
終盤
野獣死亡により野獣アンリ(サハイスラ)で差し切れなかった場合はとりあえず盤面を持ち直すところから始める。7ターン目は小粒いっぱいならサハ+何かで処理。8ターン目の白狼自殺に備える。ここまでにある程度手札をためておかないと象の打点が足りなくなることに注意。9ターン目までにアンリを引けてなくてもルリア象ルリアで二度サーチして手札をためつつアンリエットをすることで大打点によるリーサルが可能。白狼引けない時や象を先に引いたときは野獣等デカブツを置く隙を作っていき、リーサルを目指す。
2,3コスをキープ。特に双撃。アグロもミッドもこれさえあれば大概安心。後攻なら進化で二面除去できるカード取っといてもいいかも。メーテラリリエルとか。今回使うデッキは非常に事故率が高いため、下手に高コスをキープすると轢き殺されて死ぬ。だから、6ターン野獣を決めるためだけに野獣キープするのはやめようね!ただ、超越が流行ってるときにウィッチと当たった時くらいはキープしてもいいかも。あと、そもそもマリガンに低コス来なかったらあきらめよう!
序盤
双撃や守護で盤面を取られないようにすることが目標。対アグロはこの序盤で勝負が決まる。というか双撃引けてるかで決まる。先行で12と動かれたときに2コスと3ターン目双撃が刺されば盛り返せる。1ターン目パスなら有利盤面確定。
中盤
細かいのを並べてくる相手ならここが一番のターニングポイント。4,5ターン目にデカブツを残せないようにして野獣の安定着地を狙う。5ヘクトル進化で盤面を取れば、ヘクトルを除去でとられ、かつ細かいのを並べてくるくらいで済むので野獣を置きやすい。ヘクトルを上から進化で取られた場合でも手札に2枚目の野獣があるなら野獣進化で取り返しても問題ない。野獣進化を上からとりながらデカブツを残す手段は限られるため、次の野獣も安定しやすい。対ネクロにおいては、野獣はヘクターを切って処理されることがほとんどであるため後々に働くことが多い。
終盤
野獣死亡により野獣アンリ(サハイスラ)で差し切れなかった場合はとりあえず盤面を持ち直すところから始める。7ターン目は小粒いっぱいならサハ+何かで処理。8ターン目の白狼自殺に備える。ここまでにある程度手札をためておかないと象の打点が足りなくなることに注意。9ターン目までにアンリを引けてなくてもルリア象ルリアで二度サーチして手札をためつつアンリエットをすることで大打点によるリーサルが可能。白狼引けない時や象を先に引いたときは野獣等デカブツを置く隙を作っていき、リーサルを目指す。
主要カード
その他カード
他にもいろんなカードが突っ込めるので環境や自分の好みに合わせて最適なデッキを作ろう。
ビューティ&ビースト | 第一のフィニッシャー。圧倒的耐性で姑息な能力ダメージや破壊効果を打ち消す。使いやすい消滅、変身を持つ、人形ネメシス、秘術ウィッチ、ロイヤルがアンリミに少ないのも追い風。先行を取れればネクロもほぼ詰む。 |
---|---|
古き森の白狼 | 第二のフィニッシャー。野獣除去後のサブプラン。ラスワを発動してOTKを狙う。サーチ先は主にアンリエットと相性のいいキングエレファントと、ダメージ軽減に弱い点をある程度カバーできるエズディアの二択。今回は象さん。エズディアを積むときは白銀必須。 |
癒しの奏者・アンリエット | Nエルフと白狼象の架け橋となるフォロワー。野獣や象で二回殴ってフィニッシュを決める。 |
エルフの双撃 | 2コス2面除去とかいう意味不明なコスパの除去カード。黄金メイジやミッドネクロに勝てるかどうかはこのカードをどれだけ引けるかに懸かっている。 |
その他カード
Nカード | |
ユニコーンの踊り手・ユニコ | ほぼ必須。アグロを止める有能。 |
---|---|
蒼の少女・ルリア | エンハンスで7コス以上のニュートラルをサーチできる。0コスの象手に入れたけどアンリエットがいないというときに2回までお祈りサーチができる。 |
ゴブリンファイター | 手札を減らさないうえ、Nカードを手元に残す有能。持ってくるカードはそこまで強くはないが、次のムーブを確保できるので悪くはない。 |
熾天使の剣 | 有能スペル。苦し紛れの黒死やヴィーラを破壊して野獣パンチを叩き込もう。 |
天界への階段 | ナーフ前は1コスだったやべーカード。2コスになった今でもまあまあ。手札あふれがちなので採用は計画的に。 |
純心の歌い手 | 有能ドロソ。貴重な手札が増えるカード。儀式法典簒奪おばさんに注意。 |
月と太陽 | 無限リソース。顔詰めたり、回復したりといろいろ万能。こっちも儀式法典簒奪おばさんに注意。カイザとは好みでどうぞ。 |
覇食帝・カイザ | 無限リソース。こっちは軽い。月と太陽とは好み。 |
飢餓の輝き | 除去もバフもできる。野獣強化したり、象飢餓アンリでOTKしたり柔軟に使える。 |
歴戦の鷹匠 | 3/2/1の疾走を生成できるカード。1/3とやられにくいのも利点。場合によっては進化して除去に使うこともある。 |
均衡の大梟 | 最速で置くと強いが、終盤まで遅延し続ける本構築との相性は微妙。 |
ウルズ | 野獣を増やせるようになった。リラ採用した場合は再利用できるし、生き残った白狼を破壊できたりする。あんまないけども。 |
ヘクトル | ワンドリの刺客3号。3点バーン+進化殴りで二面除去できる。守護持ちのためアグロが止まる。 |
サハクィエル | 名誉ニュートラル民。サハイスラでゾンビを薙ぎ払ったり、サハルシで遅延したりする。 |
イスラーフィール | エルフにとって貴重な全体除去を補う。おまけの顔2点もリーサルへの後押しになる。祝福を返せるプロバハとは選択。 |
エルフカード | |
心優しき木人 | 3/3/4守護。N事故起こしやすくするが基本的に採用したほういい。このデッキには入れるの忘れてた。なんで?(殺意) |
大魔法の妖精・リラ | 一回だけ確定除去。先行取れれば王も返せる。 |
天禀の射手・メーテラ | 除去+ドローができる即イキおばさん。手札を減らさないのでNエルフにとってありがたい。 |
ジャングルの守護者 | ゴリベール。白狼フィニッシュでないなら採用圏内。つまりいらない。 |
クリスタリア・エリン | 回復する守護で4/6というアグロを殺すために生まれた一枚。エンハンスも優秀。 |
エルフクイーン | 究極の遅延カード。月と太陽で2枚分の墓地を稼げたりするので回復量には期待できる。不慮の事故で白狼サーチ先のフィニッシャーを引いた際には白狼のラスワでだいたい0コスになっているのでバハエルクイといったムーブでリセットできたりする。 |
キングエレファント | サーチ先。疾走を持っているので普通に投げてもフィニッシュできる。ダメージ軽減に弱い。 |
不殺の絶傑・エズディア | サーチ先2号。ダメージ軽減されていてもフィニッシュが見える。盤面で6点出せるならビックリーサルも狙える。ほぼ白銀必須なので、エルフカードが多くなりがちになるのが欠点。 |
他にもいろんなカードが突っ込めるので環境や自分の好みに合わせて最適なデッキを作ろう。
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