最終更新: ebirider01 2021年07月19日(月) 19:43:56履歴
育つも腐食も只生かす……
不殺の使徒 | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | エルフ | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | 十禍絶傑 | ||
CV | 杉田智和 | ||
イラストレーター | ALOMA | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 6 |
自分のターン終了時、自分のリーダーを「相手の場のフォロワーの数」と同じだけ回復。 ファンファーレ コスト1以下のスペルをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 8 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く) |
第10弾カードパック「十禍絶傑」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。
不殺組でもイマイチ噛み合わせが悪く方向性が他とずれている。
ウリの一つの回復効果だが、「相手の場のフォロワー数に依存」「ターン終了時」というのがとても使いづらい。
回復効果がファンファーレになるだけで使用感は格段に良かったと思われる
3点回復を得るためには、ターン終了時に相手の場にフォロワーが3体いなければいけない。
しかし、当然ながら次のターンにはその3体に殴られる。
3体全てが攻撃力1でも差し引き0、それ以上なら赤字である。そうなるとこの効果はほぼ意味が無い。(一応リーサルに入るのを引き延ばせるだけまるで無意味ではないが)
相手の場にフォロワーを残しつつ回復を効果的に使うには攻撃デバフ効果や行動不能効果と組み合わせることが必要だが
いまいちこれ!といえるほど相性のいいカードは不殺シリーズの中でもほかのカードプールでも現在存在していない
第二の効果、スペルサーチはコスト1以下のカード限定。
おそらく同時実装の不殺の刻印をサーチさせるためだと思われるが、もっぱら対空射撃サーチ用として使われていた。
ALT期では、カーバンクルの煌めきをサーチすることができる手段としての採用が見られるが
この場合確定サーチのためには不殺の刻印は入れることができない ナンテコッタ
まあこのカード自体サーチできるだけで刻印とのシナジーは一切ないのでそう残念がることもないのだが
アンリミでは主流であるリノセウスOTKデッキにおいて重要な1コスバウンススペル(対空射撃、自然の導き)をサーチする手段としてピン差しされることがあった。
単純なドロソフォロワーとして見ればスタッツ自体は標準以上のものを持っているためテンポロス無しでキーカードが引き込める優秀な性能となる。つってもかぶっても意味がないのでピン差し以上は絶対にされなかったし、後々1コストバウンスには森林の狼やウィンドフェアリーが増えて見かけなくなったが。
このカードの売りとしては効果以外にもやたらケツがでかくしぶとく場に残るスタッツもあるので、コントロール寄りの構築に幅が出る程評価が高くなるのではないだろうか
サーチ範囲が狭いおかげで、今後なにか有用なサーチ対象が増えれば採用機会もまた巡ってくるかもしれない。
特に近年、ナーフに至った英雄の覚悟のほか、ギルド会議や忌まわしき再誕など、それぞれ条件を達成して強力な効果を発揮する1コストスペルが増えてきているため、今後化ける可能性もあるかもしれない。アンリミじゃ5ターン目にサーチしてきて返しで死ぬ?そうだね
不殺組でもイマイチ噛み合わせが悪く方向性が他とずれている。
ウリの一つの回復効果だが、「相手の場のフォロワー数に依存」「ターン終了時」というのがとても使いづらい。
回復効果がファンファーレになるだけで使用感は格段に良かったと思われる
3点回復を得るためには、ターン終了時に相手の場にフォロワーが3体いなければいけない。
しかし、当然ながら次のターンにはその3体に殴られる。
3体全てが攻撃力1でも差し引き0、それ以上なら赤字である。そうなるとこの効果はほぼ意味が無い。(一応リーサルに入るのを引き延ばせるだけまるで無意味ではないが)
相手の場にフォロワーを残しつつ回復を効果的に使うには攻撃デバフ効果や行動不能効果と組み合わせることが必要だが
いまいちこれ!といえるほど相性のいいカードは不殺シリーズの中でもほかのカードプールでも現在存在していない
第二の効果、スペルサーチはコスト1以下のカード限定。
おそらく同時実装の不殺の刻印をサーチさせるためだと思われるが、もっぱら対空射撃サーチ用として使われていた。
ALT期では、カーバンクルの煌めきをサーチすることができる手段としての採用が見られるが
この場合確定サーチのためには不殺の刻印は入れることができない ナンテコッタ
まあこのカード自体サーチできるだけで刻印とのシナジーは一切ないのでそう残念がることもないのだが
アンリミでは主流であるリノセウスOTKデッキにおいて重要な1コスバウンススペル(対空射撃、自然の導き)をサーチする手段としてピン差しされることがあった。
単純なドロソフォロワーとして見ればスタッツ自体は標準以上のものを持っているためテンポロス無しでキーカードが引き込める優秀な性能となる。つってもかぶっても意味がないのでピン差し以上は絶対にされなかったし、後々1コストバウンスには森林の狼やウィンドフェアリーが増えて見かけなくなったが。
このカードの売りとしては効果以外にもやたらケツがでかくしぶとく場に残るスタッツもあるので、コントロール寄りの構築に幅が出る程評価が高くなるのではないだろうか
サーチ範囲が狭いおかげで、今後なにか有用なサーチ対象が増えれば採用機会もまた巡ってくるかもしれない。
特に近年、ナーフに至った英雄の覚悟のほか、ギルド会議や忌まわしき再誕など、それぞれ条件を達成して強力な効果を発揮する1コストスペルが増えてきているため、今後化ける可能性もあるかもしれない。
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このページへのコメント
5/0/5守護で全体-5/-0デバフで良いぞ
カードのページでオリカの発表しないでください
不殺の中だと一番まともだった印象
1コストスペル引き込めるのはカバンとの相性抜群
最近では専ら
実質6/5/8突進1ドロー
として使われる方が多い謎のつよつよフォロワー()
不殺シリーズ同士のシナジーより鞄ちゃんとの組み合わせの方が強いってキミ悲しくなんない…?
眠れる妖精の森でロックしつつ回復するのが美味しい
4/5だったら無傷セレス取れて使いやすかったんだけどな