おんJシャドバ部

第2弾カードパック「ダークネス・エボルヴ」にて登場したゴールドのウィッチ・スペル。

体力参照のバウンスとスノーマンを展開するという二つの効果を併せ持ち、一枚で除去と大量展開を両立させることができる数少ないカードである。副次効果として相手の手札を圧迫させることも出来る。
戻すフォロワーのコストが高ければ高いほど相手のイライラも上がってゆくだろう。超越ウィッチの天敵でもある野獣先輩を除去できた日には相手のメンタル粉砕は間違いない。
また、スノーマンを展開できるのでスペル軸冥府や力場への採用、バウンスであることから手札ロックデッキへの採用も見込め、現在でも非常に汎用性の高い人気カードの一枚であると言える。

うそだよ
実際は「バウンスなので時間稼ぎにしかならない」「疾走や強ファンファーレ持ちに使い辛い」「コスト重い」「スペル軸の除去ならこいつらで充分」「スノーマンのスタッツうんち」「むしろ盤面圧迫して邪魔」といった理由から全く相手にされないレアリティ詐欺のザコカードである。（一応擁護しておくと、DRK期からカードパワーがインフレしてることや、スペル軸冥府・力場・手札ロックデッキ自体が強くないということも原因として挙げられる。）ワンドリならバウンスじゃなくてスノーマンに変身させてた。
カードイラストの可愛さくらいしか語ることがなく、イラストのキャラクターがフォロワーとしてシャドバに実装されてるわけでもないので、話題に上ることはあまりない。ホモのおもちゃや終身名誉イージスと違い弄られることすらない、ある意味最も不憫なカードの一枚である。編集者自身もイラストのキャラが好きじゃなかったらこんなことしていないだろう（隙あ自）。シャドバの関連サイトやおんｊゲーム部で白霜の風と検索すれば自ずとその空気っぷりが理解できるはずである。

神撃のバハムートでの名前は、フロストウィッチ・ディアナ。

イベント「聖夜の福音〜吸血姫と氷の魔女〜」に登場した魔女で、触れたものを凍り付かせる能力が原因で幼少期に親に捨てられ迫害され、ゴロツキ傭兵団に混じって戦争屋をしてたが、そこにも居場所がなかったから逃げ出し各地を転々として今に至るという壮絶な過去の持ち主であり、人間不信とコミュ障と幸せな家庭に対する嫉妬心を拗らせた結果今回の騒動を起こすことにした。
雪の魔人を大量に作ることでジングルベル・タウンに住む人達の幸せをぶち壊そうとしてたが、騒動を起こす直前でヘタれて、自分で作った魔人に殺されることで魔人を消滅させようとする。序盤こそ主人公たちを巻き込まないようにと厳しい物言いで拒絶していたものの、主に説得（物理）とヴァンピィちゃんとの交流によって次第に心を開いていき、最後は皆で力を合わせて魔人を撃破し、クリスマスパーティーを楽しんだ後、自身の魔法を誰かの役に立てるための旅に出た。

かわいい（かわいい）

ちなみに旅に出る際に、いつかまた主人公たちと会いたいと語っていたが、2018年9月現在再登場の気配はない。悲しいなぁ・・・。
一人でも多くのホモがこのページを見て白霜ちゃんについて知り、可愛さに気付いてくれることを祈っている。