おんJシャドバ部

不思議の探求者・アリス★
頭ワンダーランドの看板にして、手札と場のニュートラルを+1/+1するやべえ奴。
こいつが発表された瞬間暗雲が立ち込めた。倉木の後も他の奴らを生贄にしながら逃げ回ったが新パックと同時に無事制裁され体力バフが没収された。こいつとかいるしそろそろ戻してもいいかも
2019年11月25日に進化時能力として没収されていた体力バフが戻された
そして2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除された。

魔海の女王★
いろいろなワンキルコンボを決めるためのカード。
無事ナーフされ「コストを0」→「コストを-5する」と「7/7→5/5」とかいう凄まじい制裁を食らった。
2019年11月25日にて「5/5→7/7」、「コストを-5する」→「コストを-20する」といったナーフ前に似た能力に戻った*1

ヘクトル
4/4守護に加え、ニュートラルが手札に3枚以上あれば任意の相手に3点。顔面にも飛ばせるあたりが頭おかしい。

歌劇姫・フェリア
進化時にニュートラルをバフするフォロワー。アリスほどではないが十分頭がおかしいカード。
一応後攻側に有利に働くカードなので多分ナーフは無いだろうと思われる。

ダラダラ天使・エフェメラ★
味方の攻撃力をバフするカード。潜伏持ちなので長持ちする。アグロデッキで悪行を重ねていた。
フェイスロイヤルで無理やり働かされ過ぎたため依願退職しコストが1上がった。
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除。また働けってことですか！？


ゴブリンリーダー★
ターン終了時にゴブリンを出せるフォロワー。こいつも似たような効果をしているがどのデッキからも出てくる上に単体で完結している点で大きく差がある。ゴブリーからのからのアリスは悪夢そのものだったので3/1/2から4/2/3に修正された。今でもpickで出されると困る。
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除された。

ビューティ＆ビースト
通称BB。条件を満たせば6ターン目に7/8の強耐性持ちが出てくる。デッキによってはこいつで詰む。
頭ワンダーランドの最後の生き残り。

エルフの双撃
手札のニュートラル数だけのダメージを相手の2体のフォロワーに与える除去カード。デッキを選ぶものの2コスで飛んでくる除去×2は阿鼻叫喚もの。

茨の森
交戦時ダメージ計算をする前に相手のフォロワーに1ダメージ与えるカード。体力1のフォロワーは戦闘を行う前に死ぬので、操り人形や多くのアーティファクトが体力1のネメシスにとっては天敵。余りにも強すぎる為に、このカードが現役の間エルフはしばしば「クラス茨」と呼ばれていた。

トランプナイト招集★
一気に三体のフォロワーを並べられるパワーカード。なぜかニュートラル扱いなのでアリスでバフできる。その割には他のクラスでこいつらが使えることはない。本当に謎。
このカードのおかげで、全盛期のフェイスロイヤルは、中盤以降の大型守護を簡単に剥がすことが出来ていたが、エフェメラが労基に訴えたことで制裁としてコストが6にナーフされた。
2019年9月26日のアップデートでコストが5に下がりナーフ前の状態に戻った。

火遁の術★
潜伏と組み合わせれば2PPで6点出せる優秀除去。旅ガエルと相性が良かった。
シャドバで一番のとばっちりナーフとして有名。
歴代ナーフカードを書き連ねた時火遁にツッコミが入るのは様式美。
原初を取られにくくするためのナーフという陰謀論もある

2019年9月26日のアップデートで修正前の状態に戻った。現環境でも一定数いるどこぞの二刀流潜伏おじさまの強化だとも言える

オズの大魔女
手札補充+手札のスペルブースト非対象スペル「全て」を「1コス」にできる頭おかしいカード。こいつが死ぬとスペルは消えてしまうが、なんならスペルなしでデッキを組んで「5コスト4/5+5枚になるまでドロー」として扱っても十分すぎる強さ。

ルナルの魔術師・プリス★
除去+エンハンス7で進化して疾走持つパワーカード。Nウィッチのフィニッシャー。
エンハンスが消されたがそれでも強い。
ぼっち。
2019年3月27日のアップデートで能力が戻されることとなった。

偉大なる魔術師・レヴィ
土の秘術で相手全体に3ダメージ。同じコストのデモンストームや、より大きいコストの眠れる災厄獣などと比べるといかにイカれてるかがわかる。
これでも頭ワンダーランド産の中ではまだマシな方。

無謀なる戦
頭ワンダーランド期では特に活躍しなかったカード。しかしバハムートがアミュレットを破壊できなくなるナーフを受けたあと頭角を表す。魔海の女王+イスラーフィール+アジ・ダハーカで23点飛ばせる頭おかしいカード。
ネタデッキの良きお供であった魔海をスケープゴートにしたことについてはホモの間でもやめろぉ（ネタデッキ壊滅）ナイスぅ（3500エーテル）と評価が別れている。

ヒッポグリフの乗り手★
5ターン目に最大6ダメージを出せる。原初ドラゴンやフェイスドラゴンでよく使われていた。
しかし、OOTでフェイスドラゴンが強化された結果、6コストにナーフされてしまった。
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除された。

該当なし。「なんで？」と首をかしげるホモも多かろうが、前弾で暴れすぎた影響もあってこの弾ではどのカードもパワーが低め。でも当時も何だかんだで暴れていた。強いて言うならデーモンイーターがその後のネクロでよく使われるカードになれたくらいだが、彼女だってソルコンにゴブリンを足しただけだから壊れとは言えないし…

昏き底より出でる者★
頭ワンダーランドのもう一人の主人公。通称倉木。進化して顔面を殴るだけで16点飛ぶ。8コスだが、バフォメットの効果でサーチ&コストダウンで6ターン目に出せる。KMRはどんな思いでこんなカードを実装したのか。結構強いカードだな
与えるダメージが一律5に修正。それでも強く昆布で蛇くんの仕事を奪い続けている。
バフォメットもトーヴもナーフ済みだからか、プリスと同じく能力が元に戻された。

邪悪なる妖精・カラボス★
倉木が頭おかしすぎて影に隠れていたが、こいつもナーフされるほどのヤバイカード。
スタッツが6/6→5/5にナーフされたがこれやる意味ある？
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でようやくナーフ解除された。

デモンオフィサー・エメラダ
エクスキューション内蔵のダークジェネラル。誰が見ても分かるパワーカード。
N関係ないのでBOSやROGでも暴れ回った。

ファントムキャット
二枚ドロー+顔面にダメージを与えるヤバイカードだが、頭ワンダーランド期前半はほとんど使われず、後半期にある種「意表を突く」目的で採用が増えたカード。いかに他のNヴ構成員がイカれてたかがよくわかる。
CGSローテでもちょっとだけ活躍していた。

緋色の剣士★
なぜか顔面にも叩き込める鮮血の口付けを撃つ2/4の必殺持ち。
流石に可笑しいので顔面には叩き込めなくなった。そろそろ戻しても良さそうなカード筆頭。
→2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除された。

豪拳の用心棒★
進化なしで体力3以下を破壊できるカード。明らかにコストと効果が見合ってないカード。
ゴリアテ族最強とも言われていたが余りの暴れっぷりに5コストになりゴリアテ族を追放された。
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除され、ゴリアテ族に復帰。


トーヴ★
2/3/3のニュートラルが出なければ攻撃できないデメリット持ちだが、そのデメリットもあってないようなものな上ニュートラルが出たら突進を持つので、実質2/3/3のバニラ。
誰もがニュートラルを出したターンしか攻撃できねえんだろなと思っていたら毎ターン可能だった。
頭ワンダーランドを最も体現した存在かもしれない。
流石におかしすぎたので2/2/2になりニュートラルが出たターン突進を持つ効果に変更された。
こいつやこいつの様にそれ以上の強さを発揮出来るカードも追加されたが無条件で2Tに置ける2/3/3は未だにナーフ前のこいつだけ。
･･･だったのだが、3年の時を経たSOR期でついに無条件に2Tにおける2/3/3が実装。
彼もデメリット持ちではあるがトーヴと違い3Tに何かを出す必要もない。ようやく時代がトーヴに追いついたと言えるだろう。
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除されなかった。
頭ワンダーランドで唯一ナーフ解除されていないカードとなった。頭ワンダーランドを忘れてはならない(戒め)
→2023年12月26日に、ついにナーフ解除された。これを以て、頭ワンダーランドは全員刑期満了した。

黄金郷の獅子★
アミュレットを即割りできる強力カード。しかもコストダウン効果付き。出せるアミュレットが5コス以下の制限がついているのはせめてもの良心か。
頭ワンダーランド環境最後の刺客。貧乳を彷彿とさせる9コスにナーフ。
しかし何故かプリスや昏きと共に、コストが7に戻されてしまった。

スノーホワイトプリンセス★
死ぬと進化して復活するカード。つまり1/2ラストワード2/3突進召喚というとても2コスとは思えないカード。
流石におかしいので進化後が2/2になった。
実は発表時は進化後3/4だった。*2
2023年3月8日のアズヴォルト崩壊でナーフ解除された。

三月ウサギのお茶会
ブリキの兵隊を出せるカード。このブリキの兵隊は5コス標準スタッツ+進化時任意の相手に3点というこれまたパワーカード。
これも何故かニュートラル。まあトランプと違い一応他クラスでも使えることは使えるが...