人よ、祈りたまえ。願いたまえ。
聖獅子の結晶 | |
コスト:2 | スペル |
---|---|
クラス | ビショップ |
レアリティ | ブロンズ |
タイプ | - |
パック | 起源の光、終焉の闇 |
CV | - |
イラストレーター | Krsk |
聖なる盾の獅子1体を出す。 自分がこのバトル中にプレイした聖獅子の結晶が(このカードを含めず)3枚以上5枚以下なら、聖なる盾の獅子ではなく聖なる鎧の獅子1体を出す。 6枚以上なら、聖なる盾の獅子ではなく聖なる王の獅子1体を出す。 エンハンス 5;聖獅子の結晶1枚を手札に加える。 |
第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」にて登場したブロンズのビショップ・スペル。
プレイすればするほどより強い獅子が登場するビジョップ・スペル。
これ自体もデッキに入れられるが、ぶっちゃけトークンとして使うことの方が多い。
普通に使うと2/2/2バニラを出すだけなので、単体で使うとコスパは悪い。とはいえ、序盤戦ではとにかく盤面を制さないとキツイので、消えてしまうことは気にせずガンガン使っていこう。どの道ちゃんと組んだ聖獅子ビショップならトークンとして山のように手に入る。
5コスト払うと効果は変わらないが手札に帰ってくるので何度でも使える。できれば早めに鎧の獅子を出せるようにしておかないと、コスパが悪くてしょうがないので、この意味でも序盤にプレイ数を稼ぐのは重要。
王の獅子を出せるようになったらフィニッシュは近い。4/4疾走が盤面を埋め尽くすようになるので、一気に顔面を殴れるようになる。
プレイすればするほどより強い獅子が登場するビジョップ・スペル。
これ自体もデッキに入れられるが、ぶっちゃけトークンとして使うことの方が多い。
普通に使うと2/2/2バニラを出すだけなので、単体で使うとコスパは悪い。とはいえ、序盤戦ではとにかく盤面を制さないとキツイので、消えてしまうことは気にせずガンガン使っていこう。どの道ちゃんと組んだ聖獅子ビショップならトークンとして山のように手に入る。
5コスト払うと効果は変わらないが手札に帰ってくるので何度でも使える。できれば早めに鎧の獅子を出せるようにしておかないと、コスパが悪くてしょうがないので、この意味でも序盤にプレイ数を稼ぐのは重要。
王の獅子を出せるようになったらフィニッシュは近い。4/4疾走が盤面を埋め尽くすようになるので、一気に顔面を殴れるようになる。
登場当初は聖獅子ビショップの最大の利点は「デッキを組むのが安くて済む」ということだった。必須カードのうち、聖獅子の結晶がブロンズ、聖獅子の神殿、平和の紡ぎ手がシルバー。なんとゴールドすら要求されない。
カード資産の少ない初心者にはありがたいデッキであった一方、神殿を絡めた上振れは強力だがデッキに搭載できる結晶シナジーカードが少なく、肝心なときに結晶切れ、2コストで次々と置きにいけないためにテンポで押されやすい、プレイングが難しい(小型中心のためターン中に取れる選択肢が多く、結晶を2コストで用いるか5コストで用いるかの判断も簡明ではない)といった欠点が目立ち、当初は環境に乗り込むには力不足だった。
続くBOSでは、0コストでデッキを圧縮できた封じられた法典や、結晶を手札に加えられるプリズムスイングが追加されたため、安定性が大きく向上。
当時4コストだった天狐の社を破壊できる天罰の神父を自然に搭載できたこともあり、環境の立ち位置は大きく上昇したが、相性有利な天狐ビショップがナーフによって減少した点と、そのナーフに巻き添えを食らう形で法典がナーフされた点が響き、環境からは一度姿を消す。
しかし、第十弾アとしてレジェンドカード救済の聖獅子が追加。
途方もないパワーカードの追加に「救済」されて聖獅子ビショップは一挙に地位を上げ、次弾のアディショナルで楽園の聖獣を獲得したことでついに環境トップに登り詰めた。
STR期には新たなパワカ達の台頭により一度はtier1を退くも、環境の低速化と上級者たちによるレシピ洗練を背景に再びtier1入り。そのまま終盤までメタゲームに大きな存在感を与え続けた…
滅せぬものの、あるべきか。
リバースオブグローリー開幕と同時にパーツの大部分がローテ落ち。デッキの特質上失った結晶生産パーツのリペアのしようがなかったこともあって致命的な打撃となり、かといって人外魔境と化したアンリミテッドでやっていけるはずもなく、一夜にして聖獅子ビショップは姿を消した。
遅咲きのローテーションデッキの宿命ではあるが、あまりに短い栄華、あまりにあっけない最期であった。
カード資産の少ない初心者にはありがたいデッキであった一方、神殿を絡めた上振れは強力だがデッキに搭載できる結晶シナジーカードが少なく、肝心なときに結晶切れ、2コストで次々と置きにいけないためにテンポで押されやすい、プレイングが難しい(小型中心のためターン中に取れる選択肢が多く、結晶を2コストで用いるか5コストで用いるかの判断も簡明ではない)といった欠点が目立ち、当初は環境に乗り込むには力不足だった。
続くBOSでは、0コストでデッキを圧縮できた封じられた法典や、結晶を手札に加えられるプリズムスイングが追加されたため、安定性が大きく向上。
当時4コストだった天狐の社を破壊できる天罰の神父を自然に搭載できたこともあり、環境の立ち位置は大きく上昇したが、相性有利な天狐ビショップがナーフによって減少した点と、そのナーフに巻き添えを食らう形で法典がナーフされた点が響き、環境からは一度姿を消す。
しかし、第十弾アとしてレジェンドカード救済の聖獅子が追加。
途方もないパワーカードの追加に「救済」されて聖獅子ビショップは一挙に地位を上げ、次弾のアディショナルで楽園の聖獣を獲得したことでついに環境トップに登り詰めた。
STR期には新たなパワカ達の台頭により一度はtier1を退くも、環境の低速化と上級者たちによるレシピ洗練を背景に再びtier1入り。そのまま終盤までメタゲームに大きな存在感を与え続けた…
滅せぬものの、あるべきか。
リバースオブグローリー開幕と同時にパーツの大部分がローテ落ち。デッキの特質上失った結晶生産パーツのリペアのしようがなかったこともあって致命的な打撃となり、かといって人外魔境と化したアンリミテッドでやっていけるはずもなく、一夜にして聖獅子ビショップは姿を消した。
遅咲きのローテーションデッキの宿命ではあるが、あまりに短い栄華、あまりにあっけない最期であった。
このページへのコメント
もうそろそろ再フォーカスされてよくない?
アンリミテッド正解のカードの1個
書かれてる事全て可笑しい
アンリミテッドに普通に良かったレベルの効果
2コスの結晶からまた疾走出てくる
言わば加速装置無し版AFがこいつ…。
なんで追加なくなったんやろ…
今なら1コスにバフしても良さそう