星の光は未来の光。
| 星見の望遠鏡 | |
| コスト:1 | アミュレット |
|---|---|
| クラス | ウィッチ |
| レアリティ | ブロンズ |
| タイプ | 土の印 |
| パック | 星神の伝説 |
| CV | - |
| イラストレーター | ナダレ |
| ファンファーレ 土の秘術 カードを1枚引く。自分のPPを1回復。（このアミュレットの土の秘術能力は、これをプレイするとき既に、他の土の印・アミュレットが場に出ているなら働く） | |
概要 
SFL収録のウィッチ・アミュレット。
そのままだと何の効果も無い土の印だが、すでに場に出ている土の印を消費することにより実質0コストで1枚ドローできる土の印アミュレット。例えば、1ターン目に魔女の大釜をプレイし、2ターン目にこのカードをプレイすれば、土の秘術が発動し魔女の大釜が破壊される。この時PPが1回復されるため、大釜のラストワードと合わせて実質0コス2ドローという強ムーブとなるのだ。この動きを行った後もまだPPは2残っているので、幻惑の奇術師を続けてプレイできれば手札も盤面も補強する事ができる。
事実上デッキを37枚に圧縮することができるので、実装以来ほとんどの秘術デッキに採用されている。
この他にも、土の印をプレイするたびに自分のリーダーを回復できる聖法の教師・フロウとも相性が良い。フロウはファンファーレで土の印を1つ出すため、フロウをプレイした後手札に望遠鏡を握っていれば確実に1ドローが約束されるのだ。
また、このカードは1コストの土の印としても活躍させる事ができるのも特徴。1ターン目に望遠鏡をそのまま出し、2ターン目に幻惑の奇術師を出せばいつでも奇術師のラストワードが発動できる状態になる(なお法典)。ただ1ドローは貴重なので、「他の1コス印がなく奇術師を握っている時」以外は手札で温存させておこう。
そのままだと何の効果も無い土の印だが、すでに場に出ている土の印を消費することにより実質0コストで1枚ドローできる土の印アミュレット。例えば、1ターン目に魔女の大釜をプレイし、2ターン目にこのカードをプレイすれば、土の秘術が発動し魔女の大釜が破壊される。この時PPが1回復されるため、大釜のラストワードと合わせて実質0コス2ドローという強ムーブとなるのだ。この動きを行った後もまだPPは2残っているので、幻惑の奇術師を続けてプレイできれば手札も盤面も補強する事ができる。
事実上デッキを37枚に圧縮することができるので、実装以来ほとんどの秘術デッキに採用されている。
この他にも、土の印をプレイするたびに自分のリーダーを回復できる聖法の教師・フロウとも相性が良い。フロウはファンファーレで土の印を1つ出すため、フロウをプレイした後手札に望遠鏡を握っていれば確実に1ドローが約束されるのだ。
また、このカードは1コストの土の印としても活躍させる事ができるのも特徴。1ターン目に望遠鏡をそのまま出し、2ターン目に幻惑の奇術師を出せばいつでも奇術師のラストワードが発動できる状態になる
デッキ圧縮
0コスト1ドローというマナレシオ測定不能能力をもつため、デッキ圧縮についてはこのゲームで最高峰である。
特に魔女の大釜との相性はベストマッチであり実質1コストながら手札の減らない手札交換をしながら、盤面に土を置き、デッキを2枚減らせる。
それ以外に使っても単純な手札交換だけでなくデッキが20枚以下なら能力や冥府の発動、禁約の黒魔術師の強化に貢献できるだろう。
森羅咆哮から登場した自然の4極元素とはこの点に関して相性が良い。
ファンファーレが強力な反面ラストワードを持たないこのカードを再利用できるためである。
以下にそれぞれのカードたちとの組み合わせを載せる(ただし水の元素は力を貸してくれない)
〇ゲイルエレメンタラー
吹いてくる風の元素。突進で盤面を取りつつ実質1ドローが可能。これでも十分強力だが魔女の大釜を回収したときのほうが回転効率が良かったりする。
〇極点のエレメンタル、パイロエレメントソーサラー、ストームエレメンタラー
4極と熱くする火の元素と水風合わせて嵐の元素。ナテラの大樹をバウンスした時と比べればバリューは下がるものの実質キャントリップが付与され十分に強力。
パイロエレメントソーサラーについては自身も2/2で残せるので、状況によってはこちらのほうが強い。
ストームエレメンタラーは、cipと進化時効果で二回バウンスでき小回りが利く点と回復とバーンのコントロール性能が高い点が評価され、コントロールよりの秘術ウィッチに採用されていたりする。
極点のエレメンタルはスペルブーストにも貢献できるため運命の導きと相性が良いのも高評価。盤面を開けつつ実質0コス土を手札に加える小周りの良さからストームエレメンタラーとは逆にみてみてー！や元素の大魔術師・アーレインのいるアグロ寄りの秘術ウィッチに採用されている。
(一応オヤジギャグ寒いやつもバウンス持ち自然だけどさすがに本体弱い)
またこの3枚のバウンスはタイプ:土の印の「性質」に対する面白い対処法であったりする。
ランダムの文字が記載されたナテラの大樹と違い、タイプ:土の印は置いた順番に、左から消費されていく。
例として、以下の手札でプレイをした場合の結果を比べてみる。
パターン1. 魔女の大釜×2、星見の望遠鏡×2
パターン2. 魔女の大釜×2、星見の望遠鏡×1、極点のエレメンタル×1
パターン1.
プレイ順 魔女の大釜Ａ→星見の望遠鏡Ａ→魔女の大釜Ｂ→星見の望遠鏡Ｂ
��魔女の大釜Ａを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ａを破壊（2ドロー+1PP回復)
��魔女の大釜Ｂを設置
��星見の望遠鏡Ｂで星見の望遠鏡Ａを破壊(1ドロー+1PP回復）
結果 手札4消費+PP4消費→3ドロー+2PP回復
パターン2.
プレイ順 魔女の大釜Ａ→星見の望遠鏡Ａ→極点のエレメンタルＡ→魔女の大釜Ｂ→星見の望遠鏡Ａ
��魔女の大釜Ａを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ａを破壊（2ドロー+1PP回復)
��極点のエレメンタルＡで星見の望遠鏡をバウンス(2点ダメージ)
��魔女の大釜Ｂを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ｂを破壊（2ドロー+1PP回復)
結果 手札4消費+PP5消費→4ドロー+2PP回復+2ダメージ
上記2パターンを比べた場合、2.のほうがPPを1多く消費するものの手札を1枚増やした上に盤面にも干渉できている。
このメリットは後攻である場合は顕著に表れ、2/2/2を返せる上に呼び覚まされし禁忌の発動条件も満たしやすくなる。
またスペルブーストを進め、次のドローに備えることも可能。
サーチできない星見の望遠鏡に対して魔女の大釜は殺戮の魔女・ヴェスパーのアクセラレートでも問題がないため意外と達成しやすい。
この2パターンの大きな違いは星見の望遠鏡Ａを破壊しなかったことである。
出した順番に、左から順番に破壊していくタイプ:土の印の「性質」を手札に戻すことによって回避した上で、魔女の大釜Ｂが破壊されるように順番を進めることができるのである。
〇アースエレメンタラー
教えてくれる土の元素。土の元素だけあって相性がいい…というわけでもない。だがデッキを掘り進められるのでデッキが20枚以下ならの達成は容易なうえ、手札のトークンは新たなる運命の肥やしにできるため腐るというほどでもない。
〇インパルスアルケミスト
特に元素とは関係のない人。星見の望遠鏡をコピーしてそのまま使用すれば0コスト1ドローPP1回復と意味不明なコスト論カードとなる（実質2/2/3、1ドロー付き）。もちろん手札に温存し1PP回復する知恵の光にしてもよい。
〇元素の大魔術師・アーレイン
こいつが一番恩恵がある。アーレインが俺の名はするには基本こいつ2コスト＋土1コスト×3=5コストが必要になるのだが、グラウンドサークルか星見の望遠鏡があれば1コスト軽く発動できる。また、グラウンドサークルと違って盤面を圧迫せずにプレイ枚数だけ稼げるので手札に来てもすぐにドローに使わずアーレインで処理しないといけない盤面を作られた時のために星見をキープする択も生まれたほどだ。
特に魔女の大釜との相性はベストマッチであり実質1コストながら手札の減らない手札交換をしながら、盤面に土を置き、デッキを2枚減らせる。
それ以外に使っても単純な手札交換だけでなくデッキが20枚以下なら能力や冥府の発動、禁約の黒魔術師の強化に貢献できるだろう。
森羅咆哮から登場した自然の4極元素とはこの点に関して相性が良い。
ファンファーレが強力な反面ラストワードを持たないこのカードを再利用できるためである。
以下にそれぞれのカードたちとの組み合わせを載せる
〇ゲイルエレメンタラー
吹いてくる風の元素。突進で盤面を取りつつ実質1ドローが可能。これでも十分強力だが魔女の大釜を回収したときのほうが回転効率が良かったりする。
〇極点のエレメンタル、パイロエレメントソーサラー、ストームエレメンタラー
4極と熱くする火の元素と水風合わせて嵐の元素。ナテラの大樹をバウンスした時と比べればバリューは下がるものの実質キャントリップが付与され十分に強力。
パイロエレメントソーサラーについては自身も2/2で残せるので、状況によってはこちらのほうが強い。
ストームエレメンタラーは、cipと進化時効果で二回バウンスでき小回りが利く点と回復とバーンのコントロール性能が高い点が評価され、コントロールよりの秘術ウィッチに採用されていたりする。
極点のエレメンタルはスペルブーストにも貢献できるため運命の導きと相性が良いのも高評価。盤面を開けつつ実質0コス土を手札に加える小周りの良さからストームエレメンタラーとは逆にみてみてー！や元素の大魔術師・アーレインのいるアグロ寄りの秘術ウィッチに採用されている。
(一応オヤジギャグ寒いやつもバウンス持ち自然だけどさすがに本体弱い)
またこの3枚のバウンスはタイプ:土の印の「性質」に対する面白い対処法であったりする。
ランダムの文字が記載されたナテラの大樹と違い、タイプ:土の印は置いた順番に、左から消費されていく。
例として、以下の手札でプレイをした場合の結果を比べてみる。
パターン1. 魔女の大釜×2、星見の望遠鏡×2
パターン2. 魔女の大釜×2、星見の望遠鏡×1、極点のエレメンタル×1
パターン1.
プレイ順 魔女の大釜Ａ→星見の望遠鏡Ａ→魔女の大釜Ｂ→星見の望遠鏡Ｂ
��魔女の大釜Ａを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ａを破壊（2ドロー+1PP回復)
��魔女の大釜Ｂを設置
��星見の望遠鏡Ｂで星見の望遠鏡Ａを破壊(1ドロー+1PP回復）
結果 手札4消費+PP4消費→3ドロー+2PP回復
パターン2.
プレイ順 魔女の大釜Ａ→星見の望遠鏡Ａ→極点のエレメンタルＡ→魔女の大釜Ｂ→星見の望遠鏡Ａ
��魔女の大釜Ａを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ａを破壊（2ドロー+1PP回復)
��極点のエレメンタルＡで星見の望遠鏡をバウンス(2点ダメージ)
��魔女の大釜Ｂを設置
��星見の望遠鏡Ａで魔女の大釜Ｂを破壊（2ドロー+1PP回復)
結果 手札4消費+PP5消費→4ドロー+2PP回復+2ダメージ
上記2パターンを比べた場合、2.のほうがPPを1多く消費するものの手札を1枚増やした上に盤面にも干渉できている。
このメリットは後攻である場合は顕著に表れ、2/2/2を返せる上に呼び覚まされし禁忌の発動条件も満たしやすくなる。
またスペルブーストを進め、次のドローに備えることも可能。
サーチできない星見の望遠鏡に対して魔女の大釜は殺戮の魔女・ヴェスパーのアクセラレートでも問題がないため意外と達成しやすい。
この2パターンの大きな違いは星見の望遠鏡Ａを破壊しなかったことである。
出した順番に、左から順番に破壊していくタイプ:土の印の「性質」を手札に戻すことによって回避した上で、魔女の大釜Ｂが破壊されるように順番を進めることができるのである。
〇アースエレメンタラー
教えてくれる土の元素。土の元素だけあって相性がいい…というわけでもない。だがデッキを掘り進められるのでデッキが20枚以下ならの達成は容易なうえ、手札のトークンは新たなる運命の肥やしにできるため腐るというほどでもない。
〇インパルスアルケミスト
特に元素とは関係のない人。星見の望遠鏡をコピーしてそのまま使用すれば0コスト1ドローPP1回復と意味不明なコスト論カードとなる（実質2/2/3、1ドロー付き）。もちろん手札に温存し1PP回復する知恵の光にしてもよい。
〇元素の大魔術師・アーレイン
こいつが一番恩恵がある。アーレインが俺の名はするには基本こいつ2コスト＋土1コスト×3=5コストが必要になるのだが、グラウンドサークルか星見の望遠鏡があれば1コスト軽く発動できる。また、グラウンドサークルと違って盤面を圧迫せずにプレイ枚数だけ稼げるので手札に来てもすぐにドローに使わずアーレインで処理しないといけない盤面を作られた時のために星見をキープする択も生まれたほどだ。
結論
単体では利用価値を見出すことはできないが、コンボすることによってシャドウバースになるカード。
禁約の黒魔術師等の相性の良いカードが増えるたびにその凶悪性を増していくため、アンリミ環境の覇権を土がとればナーフされてもおかしくない。
おかしくなかった。
禁約の黒魔術師等の相性の良いカードが増えるたびにその凶悪性を増していくため、アンリミ環境の覇権を土がとればナーフされてもおかしくない。
おかしくなかった。
禁止カード指定
だが奴は…弾けた。
0コストで手札交換しつつスタック消費カウントまで稼ぐ能力の価値が上がり過ぎたため、2023年2月20日付で不穏なる闇の街と共に禁止カードに指定された。
2pickやクロスオーバーを除いて*1初の現行レギュレーションでの禁止カードとなった。
現状、アンリミテッド及びローテーションでこのカードを使うためにはアストロジカルソーサラーを経由する必要がある。
余談
2023/2/20にカードテキストがやや変更されている。
土の印が場に出ているなら(変更前)→土の印・アミュレットが場に出ているなら(変更後)
恐らく真理の魔鏡で奪った万物の目撃者・ジュディスが場にいる際に、これのファンファーレが働くとの誤認を避けるためである。（土の秘術能力は土の印アミュレットを対象とするため変更前も恐らく働かない）
土の印が場に出ているなら(変更前)→土の印・アミュレットが場に出ているなら(変更後)
恐らく真理の魔鏡で奪った万物の目撃者・ジュディスが場にいる際に、これのファンファーレが働くとの誤認を避けるためである。（土の秘術能力は土の印アミュレットを対象とするため変更前も恐らく働かない）
余談2
実はShadowverseにおいて初のPP回復能力を持つカードである*2
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このページへのコメント
どう考えても闇町の巻き添えだよな
オリハルナーフの時点でほぼ終わってたのに何でトドメみたいなことしたのか
法典もナーフしたし闇町はヤバいから禁止にするしついでにこいつも使えないようにしとくかみたいなノリで禁止になった感じはする
まぁ肝心のハンドレスはなぜかセクヴァン渡されてるんですけど
今だから言えることやが
望遠鏡禁止とオリハルナーフは適正だったわ（未来人より
オリハルナーフはともかく望遠鏡あっても枠きつすぎ問題で結局地獄やねん
今でさえ構築くそムズイのに
シャドバ界の強欲な壺
壺はない、特定のデッキで壺より強い働きするエンゲージくらい
確かに強いけど一発で禁止になるほどか？制限でよかったんじゃない？
ナーフ前封じられし法典と同じで存在そのものが許されんカードだとは思う
とはいえ、こいつって今土が弱いからって理由で釈放は色々まずい気がする
土ウィッチが色々やれるようになればなるほど、それの安定性に確実に寄与してしまうから一生返って来ない可能性もあると思う 仮に帰ってきてもまたアンリミ土が強くなって禁止に逆戻りなんてなるのは想像出来る