最終更新: iyaffooooooo 2021年05月09日(日) 20:24:01履歴
戦無き世の為に!
終戦のドラグーン | |||
コスト:6 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 蒼空の騎士 | ||
CV | 浪川大輔 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
突進 攻撃時 自分の手札のランダムなドラゴン・フォロワー2枚のコストを-1して、攻撃力を+1する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
進化前と同じ能力。 |
第9弾カードパック「蒼空の騎士」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。
6/5/5の突進フォロワーで、攻撃時に手札のドラゴン・フォロワー2体の攻撃力を上げ、コストを1下げる効果を持つ。
実装前には、大いなる調停者・ゾーイをアクセラレートを経由せずに即使う、ポセイドンを7コストに下げてこのカードから綺麗に繋ぐなどの使い道が考えられ、当wikiの事前評価でも4.65点という非常に高い評価を得るなど、中継ぎフォロワーとして相当な期待が寄せられていたが、いざ実装されてみると、様々な問題点が浮き彫りになった。
6/5/5の突進フォロワーで、攻撃時に手札のドラゴン・フォロワー2体の攻撃力を上げ、コストを1下げる効果を持つ。
実装前には、大いなる調停者・ゾーイをアクセラレートを経由せずに即使う、ポセイドンを7コストに下げてこのカードから綺麗に繋ぐなどの使い道が考えられ、当wikiの事前評価でも4.65点という非常に高い評価を得るなど、中継ぎフォロワーとして相当な期待が寄せられていたが、いざ実装されてみると、様々な問題点が浮き彫りになった。
このフォロワー自身の性能は6/5/5突進。出したターンにはフォロワー1体の除去しかできず、お世辞にも強いとは言えない。
立ち上がりし鋼の戦士・シロウなどの強力なフォロワーを並べる盤面重視の【操り人形ネメシス】がトップだった当時の環境ではこの性能の低さは致命的で、その後の環境も盤面に並べるデッキが跋扈していたため、このカードにとっては厳しい環境が続いた。
立ち上がりし鋼の戦士・シロウなどの強力なフォロワーを並べる盤面重視の【操り人形ネメシス】がトップだった当時の環境ではこの性能の低さは致命的で、その後の環境も盤面に並べるデッキが跋扈していたため、このカードにとっては厳しい環境が続いた。
それでも攻撃時効果が強力なら、多少テンポを失ってでもこのカードを使おう!となったかもしれない。
だが、その効果も安定感がなく、このカードを使う理由としてあまりにも弱かった。
確かに、大いなる調停者・ゾーイやポセイドンなど、コストは重いが強力なフォロワーに効果がかかれば強い。
そう、「かかれば」。
効果の対象がランダムである故に、この「かかれば」という枕詞が常にまとわりついてくるのである。
確実性のない効果のために6/5/5突進を出すというテンポロスをするのは流石に悠長と言わざるを得ない。
だが、その効果も安定感がなく、このカードを使う理由としてあまりにも弱かった。
確かに、大いなる調停者・ゾーイやポセイドンなど、コストは重いが強力なフォロワーに効果がかかれば強い。
そう、「かかれば」。
効果の対象がランダムである故に、この「かかれば」という枕詞が常にまとわりついてくるのである。
確実性のない効果のために6/5/5突進を出すというテンポロスをするのは流石に悠長と言わざるを得ない。
ランダム要素があるとはいえ、そこさえ目をつぶれば何とか…ともならなかった。
なぜなら、このカードを使って手札の後続を早出しするより、そのPPを使ってランプすることで全体の動きを強くしたり、さっさと覚醒に入った方が強いためである。
事実、その後に出た暴竜・伊達政宗や白亜の竜騎士、侮蔑の絶傑・ガルミーユなどといったフォロワーの方が即フルパワーを発揮でき、全体的なカードパワーとして遥かに強かったため、それらを押しのけてこのカードを採用する余地はなかった。ガルミーユに関してはエンハンスを持つ都合上、このカードと相性が悪すぎる。
そのため、同じBOS出身のカードでも、護国真龍・スカーサハが重宝されていた。
総じてコストの割にパワーが低く、このカードが現役だったローテ環境では終ぞこのカードに活躍の機会がなかった。
結果的に多くの部員がリハクをかまし、wikiの負の歴史として刻まれることになってしまった。
なぜなら、このカードを使って手札の後続を早出しするより、そのPPを使ってランプすることで全体の動きを強くしたり、さっさと覚醒に入った方が強いためである。
事実、その後に出た暴竜・伊達政宗や白亜の竜騎士、侮蔑の絶傑・ガルミーユなどといったフォロワーの方が即フルパワーを発揮でき、全体的なカードパワーとして遥かに強かったため、それらを押しのけてこのカードを採用する余地はなかった。ガルミーユに関してはエンハンスを持つ都合上、このカードと相性が悪すぎる。
そのため、同じBOS出身のカードでも、護国真龍・スカーサハが重宝されていた。
総じてコストの割にパワーが低く、このカードが現役だったローテ環境では終ぞこのカードに活躍の機会がなかった。
結果的に多くの部員がリハクをかまし、wikiの負の歴史として刻まれることになってしまった。
このページへのコメント
テキストは戦争で勝てば戦争は終わるからその理論なんだろうな。まさか兵士が戦争やめて!でやめさせられないだろうし。
リハクの方は実際に使われるかってのとカードパワーはちょっと違うし仕方ない、ポセイドンにかかった時想定の点数だったんだろうしかからない時の点数は何点にするかっての決められないでしょ?
???「こいつあたしと違って雑魚だなw」
以前を意識しつつ大幅に改稿しました
おかしい点や疑問点があればここに言うかご自由に編集してください
ラスティナでなんか遊べんかなーとカード見てた時にふと思ったんやけど、他のバフ系フォロワーは「+1/+0する」なのにこいつだけ「攻撃力を+1する」なのはなんか理由あるんか?
エルネスタあたりと気が合いそう