最終更新: lightprose 2023年05月16日(火) 23:52:36履歴
永遠と静寂を与えようか
邪悪なる妖精・カラボス | |||
コスト:6 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ヴァンパイア | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | WLD | ||
CV | 深見梨加 | ||
イラストレーター | 虹原 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは、「ターン開始時に自分のPP最大値は+1されない」と、「自分のターン終了時、相手のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く」を持つ。(リーダーはこの能力を重複して持てる) | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 8 | 体力 | 8 |
第5弾カードパック「ワンダーランド・ドリームズ」にて登場したレジェンドのヴァンパイア・フォロワー。
PP最大値が増加しなくなるデメリットと自分のターン終了時に相手リーダーに1ダメージ+1枚ドローのリーダー付与の効果を持つ。
リーダー付与効果のため打ち消されることがないので、コンスタントにドローとダメージを与え続けることができるのは強力である。しかも重複するので3枚使えば毎ターン3ドロー&相手に3点ダメージができ、とても強力。特に相手のライフが少ない状態ならこのリーダー効果だけでプレッシャーをかけられる。
反面デメリットとして最大PPが増えなくなってしまう効果がある。つまり、6ターン目にこのカードを使えば最大PPがずっと6のままである。そのため、このカードを早めに使いたいなら7マナ以上のカードはほとんど入れることができない。*1
このデメリットのためかこのカードはほぼアグロヴァンプで使われている。アグロの弱点である手札の枯渇を解消してくれるありがたい存在。顔面へダメージを与えてくれるのもありがたい。
ナーフ前は6/6/6とかなりの優良スタッツだった。6/6/6と言えばクソザコ貴族や偽イージスなどの不甲斐ないカードが多かったが、このカードはそんなことはなかった。それほどヘイトを稼いだ感じはしないがなぜかナーフされた。他にナーフすべきカードがあるんじゃないんですかね・・・。
2023/3/8にナーフ解除がされた。スタッツが元に戻ったが、ハンドレスなどにはアンチシナジーであり狂乱でも6t目にやることではないため、普通のデッキには採用されることはないだろう。
PP最大値が増加しなくなるデメリットと自分のターン終了時に相手リーダーに1ダメージ+1枚ドローのリーダー付与の効果を持つ。
リーダー付与効果のため打ち消されることがないので、コンスタントにドローとダメージを与え続けることができるのは強力である。しかも重複するので3枚使えば毎ターン3ドロー&相手に3点ダメージができ、とても強力。特に相手のライフが少ない状態ならこのリーダー効果だけでプレッシャーをかけられる。
反面デメリットとして最大PPが増えなくなってしまう効果がある。つまり、6ターン目にこのカードを使えば最大PPがずっと6のままである。そのため、このカードを早めに使いたいなら7マナ以上のカードはほとんど入れることができない。*1
このデメリットのためかこのカードはほぼアグロヴァンプで使われている。アグロの弱点である手札の枯渇を解消してくれるありがたい存在。顔面へダメージを与えてくれるのもありがたい。
ナーフ前は6/6/6とかなりの優良スタッツだった。6/6/6と言えばクソザコ貴族や偽イージスなどの不甲斐ないカードが多かったが、このカードはそんなことはなかった。それほどヘイトを稼いだ感じはしないがなぜかナーフされた。
2023/3/8にナーフ解除がされた。スタッツが元に戻ったが、ハンドレスなどにはアンチシナジーであり狂乱でも6t目にやることではないため、普通のデッキには採用されることはないだろう。
カラボスとは、チャイコフスキーが作ったバレエ作品「眠れる森の美女」に出てくるキャラクターであり、悪役である。眠れる森の美女は童話として有名だが、民話のためストーリーには様々な種類のパターンが存在し、作る人によって出てくるキャラも違う。*2
ストーリーを要約するとオーロラ姫の誕生により、盛大な洗礼の式典が行われ、妖精たちがそれぞれオーロラ姫に授け物*3を渡していたが、唯一洗礼にハブられていた邪悪な妖精カラボスは怒り狂いオーロラ姫に20歳*4の時紡ぎ車の錘が彼女の指を刺して死ぬというなんとも微妙な呪いをかける。*5カラボスの呪いの力は強すぎて、結局は指を刺すことになってしまうが、幸運にもリラの精だけはまだ姫に何も授けていなかったため、死なずに100年間の眠りについたあと、いつか王子様がやってきて、彼の口づけによって目を覚ますという呪い魔法をかけた。その後なんやかんやあってオーロラ姫はデジレ王子と結婚してハッピーエンドである。ちなみにカラボスは、原作版では非暴力的で愛すること・考えることを重視しているため打ち負かされたりはしないが、改訂版では普通に打ち負かされてしまう展開もある。
詳しくはこちらで
眠れる森の美女 (チャイコフスキー)-wikipedia
ストーリーを要約するとオーロラ姫の誕生により、盛大な洗礼の式典が行われ、妖精たちがそれぞれオーロラ姫に授け物*3を渡していたが、唯一洗礼にハブられていた邪悪な妖精カラボスは怒り狂いオーロラ姫に20歳*4の時紡ぎ車の錘が彼女の指を刺して死ぬという
詳しくはこちらで
眠れる森の美女 (チャイコフスキー)-wikipedia
このページへのコメント
足がすごいえっちじゃない?
パズズに入るかもしれない
十中八九入らない
ナーフ解除される日がくるとはこのリハクの目をもってしても
フリマでギルネ一生出せなくするの楽しい
自分のギルネ出さなくするってこと?ドMなんか
お互いのPP10にならないからどっちのも出ないんじゃね
あーなるほど、賢い
今振り返ってみるとカラボス破魂水巫女ってめっちゃ露骨に
「超越をナーフするならそれよりも勝率の高いクラスも形の上では弱体化しとかないと示しがつかないからナーフした」って感じだな
わざと影響少ないようにしてる感すごい