精神削ってまでランクマしなくていいから・・・



俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ…。

オルガ・イツカとは、アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するもう一人の主人公である。
担当声優は細谷佳正。

第一期

火星の民間警備会社「CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)」の非正規部隊「参番組」の隊長を務める少年。
大きな一房の前髪を携えた銀髪が特徴的。左利き。
その統率力と機転、大胆な発想から部隊のリーダーとしての能力が高く、前リーダーであるユージン・セブンスタークに代わって参番組の構成員たる少年たちを纏めているのは彼である。
三日月・オーガスとは幼少期からの縁であり、彼を「ミカ」と愛称で呼び、全幅の信頼を寄せている。
一方、矛盾を抱えながら何の迷いも持たない彼の行動が己に対する重みとなっている側面もあり、その本心はビスケット・グリフォンくらいにしか吐露していない。
6話の時点では、三日月に対し過度なプレッシャーを感じすぎてやや考えが飛躍しすぎているが・・・。
普段の立ち振る舞いは、おそらく三日月の存在から敢えて自分自身を作っていたものであり、素は彼も年相応の青臭さを持っている。
故に自らより器の大きい名瀬・タービンとの交渉で言葉に詰まってしまうなど、決して彼も完璧な人間ではない。
その後ビスケットのいる前で「やらかしたー!」と頭を抱えているが、三日月の前でそんな姿は見せられないのだろう。まあ8話で酔いつぶれた姿を見られたが。
クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務をCGSが受け持った際、ギャラルホルンの急襲を受けるが、その際参番組を囮にされたことでCGSの大人達に対して反逆を決意。
CGSの動力炉として機能していたガンダム・バルバトスを三日月に預けギャラルホルンを撃退した後、CGSの大人たちを捕縛。CGSを己らのものとし、新たな組織「鉄華団」として立ち上がる。
鉄華団立ち上げ前後から、覚悟を決めたクーデリアを認めており、クライアントとして彼女を大切に扱っている。
ギャラルホルンとの初戦ではモビルワーカーに搭乗しつつも、操縦はユージン・セブンスタークに任せ指揮に専念していた。宇宙ではCGSの強襲艦「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」を「イサリビ」と改名し、同艦の頭脳として戦線に立つ。
指揮官としては非常に機転が利き、バルバトス起用以外にも「自分達を捨てて逃げ出した一軍の機体に信号弾を仕掛け、逆に自分たちの囮として機能させる」「宇宙で戦艦の追跡を振り切る為、イサリビのアンカーを資源採掘用の小惑星に打ち込み、モビルワーカーでタイミングよくそれを外すことにより180度方向転換する」という大胆な作戦を次々成功させている。
基本的にオルガの作戦は、鉄華団の戦力が少ないことがそもそもの原因であるが、皆が成功することを前提としたギリギリの作戦であり、どこかで綻びが生じてしまえばどんな結果になるか分からない。それ以外にも彼自身の行動には、状況的に最善な手段ではあるものの、リスクを度外視して物事を決めるというきらいがある。
危険な行軍は、最終的に自身を追走してきたテイワズの名瀬・タービンから実力と時の運で交渉を勝ち取ったことで一旦の収束を見せ、彼を義兄弟とし鉄華団に家族の安らぎを与えることができた。
彼の様子から察するに、鉄華団を皆の居場所、言葉を借りれば「家族」にできたことが本当に嬉しかったらしい。
ちなみに、式典は日本式のものだったため、彼の名は「御留我威都華」と当て字表記された。
その後彼らは、テイワズという後ろ盾を得て地球への航宙を再開することになる。
CGSに反逆した際見せしめの二人しか殺さず、追放された者には退職金を支払う、自分を売り渡してほしいと願ったクーデリアの言葉を「筋が通らない」と却下する、鉄華団を裏切っていたトド・ミルコネンの行動を見破っていてもそれが明るみに出た段階で追放処分するに済ませるなど、信頼や過程・筋に拘る一面がある。
また、三日月への感情からか自分が前に立とうとすることも多いが、ユージン・セブンスタークを始めとした味方の補佐もあり大事には至っていなかった。
しかし、ある人物の死により彼の心は大きく揺るがされることとなる。
それを許さない三日月の手により無理矢理奮起させられ、「ここではないどこか」に辿りつくために手段を選ばなくなってきているが、弔い合戦と意気込む子供たちの生存確率を少しでも上げるためにモビルワーカー20機を調達したり、カルタ・イシューの決闘の申し出に割り入るように独断で奇襲をかけた三日月を苦々しい表情で見上げたりと、まだ狂気に染まりきっていない理性的な面が見え隠れする。

第二期

第2期では、エドモントンでの決戦で大戦果を上げて急成長した鉄華団の社長として、慣れないデスクワークに悪戦苦闘しながら組織をまとめ上げている。テイワズ直系になったのはいいが、宇宙海賊との競り合いをきっかけに政争に巻き込まれることになるが、「持ちうる火星の権限を移譲=火星の王になる」というマクギリスの案を受け入れ、彼の側について政争を戦い抜くこととなる。
自分たちに敵対する者への容赦の無さに磨きがかかっており、大海賊団「夜明けの地平線団」を自分たちにけしかけた主犯、アリウム・ギョウジャンを「犠牲者の賠償金が払えねえなら、あっち(あの世)で詫びやがれ」とヤクザ同然の物腰で脅し、最後には三日月に射殺させている。その様は「スペースヤクザ」「指定暴力団団長」などと言われている。
しかし、モビルアーマー・ハシュマルがどこぞのイオク様のせいで目覚めてから状況は一転。
周囲の思惑に流され続けた結果、不可抗力で多くのものを喪い続け、彼自身にそれを変えることのできない展開が続く。鉄華団がいつ壊滅してもおかしくない中でも辛うじて、皆が生きる未来を繋ぐ光明を繋ぐことができたのだが―――。
アドモス商会から移動する際、無防備にアドモス商会から出てしまった際にノブリス・ゴルドンの間者(翌週判明)から襲撃を受け、ライド・マッスをかばう形で銃撃を浴び、そのまま死亡するという、あまりにも呆気ない最期を迎えてしまう。ちなみに辞世の句は本記事冒頭のセリフ。


本来、彼にはモビルスーツ「獅電」が用意されており、本人もハシュマル戦で使う意志こそあったが、結果として彼は一切モビルスーツに搭乗することはなかった。
彼専用だったはずの「獅電」は、彼の死後に別の団員が使用することとなる。

余談

死亡回である48話放送後、あまりにも呆気ない最期やそれに反して過剰とも取れる演出によって作品評価は荒れ、スタッフの公の場のコメントなども影響して、オルガも小馬鹿にされるようなことが多くなってしまった。そして死亡の際の台詞は煽りや嘲りなどに用いられ、ネタとして遊ばれ続けた結果、今では作品未視聴者にも浸透。感動の死として愛されるのではなく、爆笑シーンのような扱いが主流、というのが現状である。詳細は該当シーンの台詞である「止まるんじゃねぇぞ…」で検索。
ちなみにこのネタについても賛否両論であるようで、擁護としてはZガンダムのシロッコ・SEEDのニコルなどを挙げた「死亡弄りネタはガンダムの通例」などがある。対して「『(Gガンダム・00一期・ポケットの中の戦争の終盤などとは違い)準主人公級の感動的ムードな死亡回に批判集中&キャラ個人が激しい嘲笑の対象になる&キャラの死体が弄られる&その死亡ネタがSNSなどで作品の代名詞化』が全て重なった今回の例はそれらとも異なり、ガンダムでも非常に異例」と現状を深刻に捉えての反論もなされている。ただ、別陣営ファン層がこのネタを楽しむ場合や「鉄血自体が批判されるよりはオルガ一人がネタにされる方が気楽」と歓迎する場合もあり、作品ファン内でも意見は様々。逆に、陽気なシーンと誤解して楽しんだ未視聴層が死体ネタと知ってショックを受けるケースや周囲のファンに悪意なく用いて反感を買ったケースも時おり確認できる。
また、他にネタ的な取り上げ方をされる彼の発言には「すげえよミカは」がある。

このページへのコメント

バハムートを最後に新規の魚はめっきり実装されなくなってしまった

ケートス…

0
Posted by 名無し(ID:fnhu0HUNSA) 2018年04月22日(日) 12:39:59 返信

ネプチューン素で忘れとったすまんこ
追記サンガツやで

0
Posted by 名無し(ID:iqpx0Tc72A) 2018年01月31日(水) 12:52:35 返信

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